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今日は何の日?2023年4月24日の二十四節気・七十二候・記念日・雑感

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今日は何の日でしょうか?

二十四節気・七十二候、記念日及びそれらについての個人的な感想等を記載します。

まずは二十四節気・七十二候です。

二十四節気は穀雨で、七十二候は葭始生(あしはじめてしょうず)です。

二十四節気は穀雨

穀雨とは、沢山の穀物を潤す春の雨が降る頃のことです。この季節の終わりには、夏の始まりを告げる八十八夜(立春から数えて、八十八日目に当たる夜のこと)が訪れます。

七十二候は葭始生(あしはじめてしょうず)

葭始生とは、水辺の葦が芽を吹き始める頃です。葦は夏には背を伸ばして秋には金色の穂が風になびきます。

葦(あし)は「悪し」なので、葭(よし)の方が「善し」でよいと聞いたことがありますが、私の中では葦の方が一般的です。というのも、葦原さんという知り合いはいたけど、葭原さんはいないからです。
葦(あし)でも葭(よし)でもどちらでも良いと思いますけど。
漢字は難しいですね。
昔は手で書いていましたが、今はキーボードを打つと変換してくれるので、字が書けなくなったので、余計に難しく感じるようになりました。
同じ漢字を使った人名・地名でも、場所によって読み方違いますし、同じ読みでも漢字が違うことありますし。

なお、葭始生は穀雨の初候です。

二十四節気とは

一年を春夏秋冬の4つに分けそれをさらに6つに分けたもので、代表的なものとして、立春、春分、夏至や秋分などがあります。

七十二候とは

二十四節気をさらに約5日毎の3つ(初候、次候、末候)に分けた期間で、約5日ごとの自然の変化を知ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができるようになっています。

昔の人はこのようにして季節の移り変わりを実感していたのですね。

続いては、記念日です。

今日は、植物学の日、日本ダービー記念日などです。

植物学の日

植物学の日は、1862年の今日「日本の植物学の父」と言われた植物学者、牧野富太郎博士が生まれた日で、それを記念しての記念日です。

植物といえば、道端のちょっとしたところからも草が生えてきますが、生命力がものすごいですよね。その年その年で天候が違うので、農家の人たちは野菜を育てるのに非常に苦労されていますが、いわゆる雑草の生命力の凄さには驚かされます。
近所に空き地があるのですが、年中草が生い茂っていて改めて生命力の凄さを思い知らされます。

日本ダービー記念日

日本ダービー記念日は、1932年4月24日に目黒競馬場で日本初のダービー(東京優駿競争)が開催されたことが由来とのことです。

昔は東京優駿って何?な状態だったのですが、日本ダービーと結びついてからは違和感なくなりました。
ちなみに、オースクは優駿牝馬、有馬記念はグランプリとも言います。

昔はG1レースの開催日、名称全部言えたのですが、そのときは高校生だったので、当然馬券は買えません。それなのに、その当時が一番競馬に詳しかったと思います。
勝負服でどこの厩舎の馬かもわかりましたし、帽子の色でどの枠かも把握していましたし。
昔はフルゲート24頭のときもありましたが、今はフルゲート18頭なんですね。それから単枠指定というのももうないんですね。シンボリルドルフがよく単枠指定されていましたが、1985年の日経賞で単勝100円って時もありましたが、その前年1984年の有馬記念が一番印象に残っています。

余計なことをつらつらと書いてしまいましたが、本日から毎日このように二十四節気及び七十二候と、主な記念日について、「今日は何の日?」としてお伝えしていきますので、よろしくお願いいたします。

今日も一日良い日でありますように!

皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。