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今日は何の日?2023年5月7日の二十四節気・七十二候・記念日・雑感

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今日は何の日でしょうか?

二十四節気・七十二候及び記念日について確認していきます。よろしくお願いいたします。

まずは二十四節気・七十二候です。

二十四節気は立夏で、七十二候は今日も蛙始鳴(かわずはじめてなく)とのことです。

二十四節気は立夏

立夏とは、次第に夏めいてくるころのこと。緑鮮やかでさわやかな風がふく、気持ちの良い五月晴れの季節です。

七十二候は蛙始鳴(かわずはじめてなく)

蛙始鳴とは、野原で田んぼで蛙が鳴き始めるころです。オスの蛙が、メスの蛙を恋しがって鳴く声と言われています。

昨日と同じですが、中学と大学の授業で、蛙に関して印象的な出来毎がありましたが、詳細は書かないでおきます。

二十四節気とは

一年を春夏秋冬の4つに分けそれをさらに6つに分けたもので、代表的なものとして、立春、春分、夏至や秋分などがあります。

七十二候とは

七十二候は、二十四節気をさらに約5日毎の3つ(初候、次候、末候)に分けた期間で、約5日ごとの自然の変化を知ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができるようになっています。
昔の人はこのようにして季節の移り変わりを実感していたのですね。

次に記念日です。

今日はコナモンの日、粉の日です。

コナモンの日

コナモンの日は、日本粉モン協会が2003年に制定。五(こ)七(な)で「こな」の語呂合せです。たこ焼きやお好み焼き、うどん等、粉を使った食品「コナモン」の魅力をPRする日、とのことですが、うどんもコナモンに入るんですね。なので、コナモンとはなにか、調べました。

コナモンとは、日清製粉グループのそれいけコナモン探検隊HPによれば、

「コナモン」は、粉でできた食べ物の総称。粉物(こなもの)、捏ね物(こねもの)に由来します。「コナモノ」は言いにくいため、粉の産地では、言いやすいよう「コナモン」と呼んできました。さらに厳密に言えば、コナモンは穀類や豆類などの粉を使った食べ物をさします。関西でコナモンというと、うどん、お好み焼き、たこ焼きが代表的。しかし小麦粉消費量の多い長野県では、そば、おやき、にらせんべい、おしぼりうどん。群馬県なら、焼きまんじゅう、おきりこみ。青森、岩手エリアでは、せんべい汁、きんか餅など。各地の粉どころでは、昔ながらのコナモンがバリエーション豊かに存在します。

とのことです。

私はお好み焼きや、たこ焼きをコナモンと思っていましたが、もっと広いんですね。大変失礼いたしました。

で、もう一つ。

粉の日

粉の日は、こちらももちろん五(こ)七(な)で「こな」の語呂合せです。
小麦粉等、食料としての粉の有用な利用方法等をアピールする日だそうです。

これはもう当然のことながらコナモンの日と内容的にはかぶっていますよね。
ちなみに、ネットで「粉の日」で検索すると東武練馬の焼き菓子店「粉の日」がヒットします。
お近くの人は試してみてはいかがでしょうか。

今日も一日良い日でありますように!

皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。