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今日は何の日?2023年5月13日の二十四節気・七十二候・記念日・雑感

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愛犬の日

今日は何の日でしょうか?

二十四節気・七十二候及び記念日について確認していきます。よろしくお願いいたします。

まずは二十四節気・七十二候です。

二十四節気は立夏、七十二候は蚯蚓出(みみずいづる)です。

二十四節気は立夏

立夏とは、次第に夏めいてくるころのこと。緑鮮やかでさわやかな風がふく、気持ちの良い五月晴れの季節です。

七十二候は立夏の次項で、今日も蚯蚓出(みみずいづる)です。

蚯蚓出とは、冬眠していたみみずが土の中から出てくるころです。みみずは土を肥やしてくれる田畑の隠れた味方です。

ずっと同じ記述ですが、アスファルトの上で干からびているミミズをよく見ます。道路脇が土だと、そこからでてきてうっかり道路に行ってしまうと、土の中に入ることが出来ず、干からびてしまうんでしょうね。

今度は小学生の時ですが、この一つ前の蛙始鳴の蛙同様に、授業でのちょっとした思い出があります。

ちなみに、候の言葉は「母の日」、旬の魚介は「いさき」、旬の果物は「苺」、旬の野鳥は「ほおじろ」、旬の行事は「長良川の鵜飼開き」です。

二十四節気とは

一年を春夏秋冬の4つに分けそれをさらに6つに分けたもので、代表的なものとして、立春、春分、夏至や秋分などがあります。

七十二候とは

二十四節気をさらに約5日毎の3つに分けた期間で、約5日ごとの自然の変化を知ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができるようになっています。

昔の人はこのようにして季節の移り変わりを実感していたのですね。

次に記念日です。

今日はメイストームデー(5月の嵐の日)、愛犬の日等です

メイストームデー(5月の嵐の日)

まず最初のメイストームデー(5月の嵐の日)ですが、「バレンタインデー」から88日目、「八十八夜の別れ霜」ということで、別れ話を切り出すのに最適とされる日だそうです。

2月14日の「バレンタインデー」、3月14日の「ホワイトデー」、4月14日の「オレンジデー」と、14日あたりは恋人に関連した記念日が続く。これを乗り切れば、6月12日には「恋人の日」が待っているとのことですが、皆さんはご存知でしたか?
私はオレンジデー以降は知りませんでした。特にメイストームデーは怖いですね。別れを切り出すのに最適な日っていうのがある事自体驚きました。
どうしようもない時はそういうきっかけがあるのも必要なのかもしてませんが、わざわざそんな日を設定する必要があるのでしょうか。

私はそんな日が必要ないことを望みます。

愛犬の日

次に愛犬の日ですが、由来不明だそうです。昭和30年代に雑誌『愛犬の友』を出版していた会社がこの日にイベントを開催していたが、これとの関連も不明とのことです。

なお、ジャパンケネルクラブ(JKC)が1949年の創立の日にちなんで制定したという情報が流布しているが、同会によればこれは「5月13日「愛犬の日」に関する誤報について」というページを公式HPにわざわざ載せているように、違うそうです。
なお、このページでは

5月13日の根拠となっているのは、戦後、創刊された「愛犬の友」という雑誌を出版していた会社「誠文堂新光社(※)」の社長が、昭和30年代に犬の催しを企画し、5月13日に自社主催イベントを行っていたことから来ているようです。※現在の誠文堂新光社とは経営母体が異なります。

と書いてありました。他の「愛犬の日」の説明が書いてあるページでも同じ記載があるので、どれが正しいのか私にはわかりませんでした。

今は犬を飼っていませんが、昔は飼っていました。特に愛犬の日なんて気にすることなく、毎日家族の一員として接していましたので、わざわざ設定する必要はないのでは?と個人的には思います。
まあ、犬とより親しく接する日とすればよいのですかね。

今日も一日良い日でありますように!

皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。