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今日は何の日?2023年5月18日の二十四節気・七十二候・記念日・雑感

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今日は何の日でしょうか?

二十四節気・七十二候及び記念日について確認していきます。よろしくお願いいたします。

まずは二十四節気・七十二候です。

二十四節気は立夏、七十二候は今日も竹笋生(たけのこしょうず)です。

二十四節気は立夏

立夏とは、次第に夏めいてくるころのこと。緑鮮やかでさわやかな風がふく、気持ちの良い五月晴れの季節です。

七十二候は竹笋生(たけのこしょうず)

竹笋生とは、たけのこがひょっこり顔を出す頃。伸びすぎないうちに収穫しなければ、美味しいたけのこは味わないため、伸びすぎないうちに、とれたてを味わいましょう。

筍、美味しいですよね。昨日も書きましたが、私は筍の炊き込みご飯や煮物が好きです。

ちなみに、筍は1日で1メートル伸びることもあるので、見つけたらすぐに収穫しないといけませんし、収穫したらすぐに下茹でしないとエグみが出るって聞きますから、筍をもらったらすぐに下処理が必要です。お出かけするってときに「これおすそ分け〜」なんてもらった日には、もらった事自体は嬉しいのですが、その日の予定は下手したらキャンセルしなければならないので、ちょっと大変そうですね。
幸いというか、私はとれたてではなく、調理したのを知り合いからたまにもらいます。しかし、エグミがある場合が何度かありました。
実は先日ももらったのですが、今年は昨年よりエグミが少なく、美味しくいただくことが出来ました。いつもありがとうございます。

なお、竹笋生は立夏の末項です。

二十四節気とは

一年を春夏秋冬の4つに分けそれをさらに6つに分けたもので、代表的なものとして、立春、春分、夏至や秋分などがあります。

七十二候とは

二十四節気をさらに約5日毎の3つに分けた期間で、約5日ごとの自然の変化を知ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができるようになっています。

昔の人はこのようにして季節の移り変わりを実感していたのですね。

続いては、記念日です。

今日は18リットル缶の日、ファイバーの日、ことばの日などです。

18リットル缶の日

18リットル缶の日は、全国18リットル缶工業組合連合会が制定しました。

18リットル缶(一斗缶)は、以前は「5ガロン缶」と呼ばれていたものが「18リットル缶」に統一されたことから、5ガロンの5と、18リットルの18より5月18日を記念日としたそうです。

5ガロン缶という呼び方はもちろんのこと18リットル缶っていうんですね。初めて知りました。というのも、一斗缶としか言ったことがないので、18リットル缶という名称は今回初めて知りました。

ファイバーの日

ファイバーの日は食物繊維に関する情報提供を行う学術団体「ファイバーアカデミア」が制定しました。5(ファイブ)一(い)八(ば)で「ファイバー」の語呂合せとのことです。

ファイバーと聞いてまず私が思ったのは、光ファイバーの方のファイバーかと思ったのですが、食物繊維の方のファイバーだったのですね。
こっちの方のファイバーと聞いて私の頭に浮かぶのは大塚製薬のファイブミニですね。昔は何気によく飲んでいました。今はトクホになっているんですね。飲んでいた頃は特に実感なかったのですが、体に良いってことなんですかね。糖類が、「砂糖、ぶどう糖果糖液糖、オリゴ糖」とてんこ盛りで入っているので、私的には飲みたくありませんが。

ことばの日

ことばの日は、五(こ)十(と)八(ば)で「ことば」の語呂合せです。

5を「こ」はちょっとどうなんでしょうか。8の「ば」も個人的には微妙です。
とはいえ、ちゃんと記念日になっているので、あくまでも個人的感想なのでご容赦ください。
ちなみに、皆さん的にはこの語呂合わせ、どうでしょうか?

今日も一日良い日でありますように!

皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。