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今日は何の日?2023年5月20日の二十四節気・七十二候・記念日・雑感

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今日は何の日でしょうか?

二十四節気・七十二候及び記念日について確認していきます。よろしくお願いいたします。

まずは二十四節気・七十二候です。

二十四節気は立夏、七十二候は竹笋生(たけのこしょうず)です。

二十四節気は立夏

立夏とは、次第に夏めいてくるころのこと。緑鮮やかでさわやかな風がふく、気持ちの良い五月晴れの季節です。

七十二候は竹笋生(たけのこしょうず)

竹笋生とは、たけのこがひょっこり顔を出す頃。伸びすぎないうちに収穫しなければ、美味しいたけのこは味わないため、伸びすぎないうちに、とれたてを味わいましょう。

ずっと記載していますが、筍美味しいですよね。
さらにはこれも何度もお伝えしていますが、私は筍の炊き込みご飯や煮物が好きです。
今年はまだ炊き込みご飯を食べていません。暦上は旬が過ぎようとしていますが、どうにかしようと思います。

なお、竹笋生は立夏の末項です。

二十四節気とは

一年を春夏秋冬の4つに分けそれをさらに6つに分けたもので、代表的なものとして、立春、春分、夏至や秋分などがあります。

七十二候とは

二十四節気をさらに約5日毎の3つに分けた期間で、約5日ごとの自然の変化を知ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができるようになっています。

昔の人はこのようにして季節の移り変わりを実感していたのですね。

続いては、記念日です。

今日は、東京港開港記念日、成田空港開港記念日、ローマ字の日などです。

東京港開港記念日

東京港開港記念日ですが、1941年のこの日、芝浦・竹芝両埠頭が完成し、外国貿易港として開港指定を受けました。

それまで東京の貿易は横浜港に依存していたのですが、関東大震災により東京にも大型船が入港できる港が必要になったことから、東京港が作られました。

船を利用する機会がなかなかないので、東京港と言われてもピンとこないのですが、昔竹芝桟橋から大島まで東海汽船のフェリーに乗って観光に行ったことがあります。調べたら、ここも東京港に入るんですね。いろいろな場所があってよくわかりません。

成田空港開校記念日

成田空港開港記念日ですが、1978年のこの日、千葉県成田市に新東京国際空港(現 成田国際空港)が開港しました。
1966年7月に千葉県三里塚に空港建設が閣議決定されてから12年かかっての開港でしたが、地元の意向を無視した決定だったため、強力な反対運動が展開され、死者も出ています。
当初の開港日の4日前に過激派ゲリラが突入して管制塔の機器が破壊され、開港がこの日まで延期されました。

何度か成田空港に行ったことがありますが、羽田空港とは違って警備体制が厳重ですよね。未だに反対運動があるのでしょうか。海外の空港でもあれほど警備が厳しい空港はそんなにないのではないでしょうか。すべての空港に行ったことがないので、あくまでも個人的な感想でしかありませんが。

ローマ字の日

最後はローマ字の日ですが、財団法人日本のローマ字社(NRS)が1955(昭和30)年に制定しました。ローマ字国字論を展開した物理学者・田中舘愛橘の1952年5月21日の命日に因み、きりのいい20日を記念日としています。

ローマ字は小学生の時に英語教室で初めて触れたと思います。それからかなり長い時間が経っています。

今日も一日良い日でありますように!

皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。