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今日は何の日?2023年5月25日の二十四節気・七十二候・記念日・雑感

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今日は何の日でしょうか?

二十四節気・七十二候及び記念日について確認していきます。よろしくお願いいたします。

まずは二十四節気・七十二候です。

二十四節気は小満、七十二候は蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)です。

二十四節気は小満

今日から小満です。小満とは、あらゆる生命がみちみちていく時期のことです。太陽の光を浴び、万物がすくすくと成長していく季節です。

七十二候は蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)

今日まで、蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)です。蚕起食桑とは、蚕が、桑の葉を沢山食べて成長するころです。

今回のこの蚕に関しての記述は、今年は今日で最後ですが、
5月15日の記事にも書きましたが、蚕は小学生の時に授業で飼っていたことがあります。
卵からかえったばかりの蚕から飼い始めましたが、繭が出来たときは感動しましたね。
繭ができるまでは箱に桑の葉を入れて、何匹も蚕を入れて家にも持って帰っていましたが、今はもうやらないんですかね。子どもたちに確認したら、学校では飼っていたそうですね。
ところで、5月15日の記事にも書きましたが、その後はどうしたかは全然覚えていないです。
ショッキングな結末だったかもしれないので、もしかしたら記憶からものの見事に抹消されているのかもしれません。

なお、蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)は小満の初項です。

二十四節気とは

一年を春夏秋冬の4つに分けそれをさらに6つに分けたもので、代表的なものとして、立春、春分、夏至や秋分などがあります。

七十二候とは

二十四節気をさらに約5日毎の3つ(初候、次候、末候)に分けた期間で、約5日ごとの自然の変化を知ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができるようになっています。

昔の人はこのようにして季節の移り変わりを実感していたのですね。

続いては、記念日です。

今日は、主婦休みの日、食堂車の日、広辞苑記念日などです。

主婦休みの日

主婦休みの日は、生活情報紙『リビング新聞』が2009年に制定しました。

どういうことかというと、日頃家事を主に担当している主婦がリフレッシュ、つまりお休みをする日で、読者アンケートにより1月25日・5月25日・9月25日を「主婦休みの日」とした。

リフレッシュは必要ですよね。ゆっくり休んで下さい。

食堂車の日

食堂車の日は、1899年のこの日、山陽鉄道・京都~三田尻(現在の防府)で日本初の食堂車が走りました。一等・二等の乗客専用で、メニューは洋食のみだったそうです。

昔、新幹線の食堂車で食事したことがあります。後は、寝台特急北斗星の食堂車でも食事したことがあります。何を食べたのかまでは覚えていませんが。今は新幹線の食堂車がないので、食堂車付きの電車はなにか特別感を感じます。
TRAIN SUITE 四季島」に乗ってみたいですね。JR九州のクルーズトレインも魅力的です。

広辞苑記念日

広辞苑記念日は、1955年のこの日、岩波書店の国語辞典『広辞苑』の初版が発行されました。

先日、広辞苑を買いに行こうと本屋に行きましたが、あまりの大きさに躊躇してしまい、結局三省堂の国語辞書及び漢和辞典を購入しました。掲載語数が違いますが、この2つを買ってもまだお釣りが来るので、妥協ではないですが、結果的に安く済ませてしまいました。

買った辞書は下の写真の2つです。

国語辞書 漢和辞典

ネットで調べればそれですみますが、紙の場合、同じページに書かれていることばも目に入るので、私は紙の辞書の方が好きです。

昔は辞書を結構引いていましたが、全然使わなくなったので、広辞苑を含め版数が古いのしか持っていませんでした。

そのため辞書は全部捨ててしまいネットで調べていましたが、上に記載した理由からやっぱり紙の方が良いなということで、とりあえず国語辞典を漢和辞典を購入しました。

しばらくはこの2冊で楽しもうと思います。

今日も一日良い日でありますように!

皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。