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今日は何の日?2023年6月8日の二十四節気・七十二候・記念日・雑感

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今日は何の日でしょうか?

二十四節気・七十二候及び記念日について確認していきます。よろしくお願いいたします。

まずは二十四節気・七十二候です。

二十四節気は芒種、七十二候は螳螂生(かまきりしょうず)です。

二十四節気は芒種

芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔く頃。稲の穂先にある針のような突起を芒(のぎ)と言うそうです。この頃から雨空が増えていきます。梅雨の季節ですね。

七十二候は螳螂生(かまきりしょうず)

螳螂生とは、秋に生みつけられた卵から、かまきりが誕生する頃です。かまきりは農作物には手をつけず、害虫を捕まえてくれる、私たちにとってありがたい存在です。

同じ候の場合、基本的に同じ内容です。
個人的にはカマキリは好きではないですね。あの鎌で何度傷つけられたことか。
あと、ハリガネムシが気持ち悪いので、寄生されているかどうかわからないカマキリに触りたくない、と言うのもあります。
まあ完全に個人的な意見であり、カマキリには何の落ち度もありませんが。
ハリガネムシは稀に、カマキリの乗っ取りに失敗することがあるらしいですね。ネットで、干からびているハリガネムシの写真を見ました。
死んで干からびているとは言え、それを手のひらに乗せている写真を見て驚きました。

「カマキリ」で検索をしてみたら、「カマキリダンス」なるものが流行っているそうですね。
私は興味がないので見ません。
私自身踊らない(踊れない?)のでダンス自体にあまり興味がなく、TikTokも殆ど見ないので、なおさらです。

余計な情報失礼致しました。

なお、蟷螂生は芒種の初候です

二十四節気とは

一年を春夏秋冬の4つに分けそれをさらに6つに分けたもので、代表的なものとして、立春、春分、夏至や秋分などがあります。

七十二候とは

二十四節気をさらに約5日毎の3つ(初候、次候、末候)に分けた期間で、約5日ごとの自然の変化を知ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができるようになっています。

昔の人はこのようにして季節の移り変わりを実感していたのですね。

次に記念日です。

今日は、大鳴門橋開通記念日などです。

大鳴門橋開通記念日

大鳴門橋開通記念日は、1985年のこの日、鳴門海峡を跨いで四国と淡路島を繋ぐ大鳴門橋が開通しました。

大鳴門橋から鳴門の渦潮が見られるらしいですね。大鳴門橋遊歩道 渦の道というHPがありました。
「本日のうずしおベストタイム」という予報がありました。入場料大人510円だそうです。
まだ徳島県に行ったことがないので、これは興味があります。

ちなみに、鳴門の渦潮は見たことはないですが、渦潮自体は長崎の西海橋公園でみたことがあります。

今日も一日良い日でありますように!

皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。