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今日は何の日?2023年6月20日の二十四節気・七十二候・記念日・雑感

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今日は何の日でしょうか?

二十四節気・七十二候及び記念日について確認していきます。よろしくお願いいたします。

まずは二十四節気・七十二候です。

二十四節気は芒種、七十二候は今日まで梅子黄(うめのみきばむ)です。

二十四節気は芒種

芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔く頃。稲の穂先にある針のような突起を芒(のぎ)と言うそうです。この頃から雨空が増えていきます。梅雨の季節ですね。夏の季語です。
昔はこの時期に田植えをしたそうです。

この時期の旬のものは、紫陽花、桔梗、鱚、あいなめ、スルメイカ、らっきょう、トマト、苗代苺、稽古はじめ、暑中見舞いの日、田植えの祭、すずき、梅、すいかずら、父の日などです。

七十二候は今日まで梅子黄(うめのみきばむ)です

梅子黄とは、梅雨入りと同じくして、梅の実が薄黄色に色づく頃。梅雨という言葉は、梅の実が熟す頃の雨という意味です。黴(カビ)が生えやすい季節なので、「黴雨(ばいう)」と書くこともありました。

本日も、「雨を、読む。」という本から梅雨の言葉を取り上げます。

梅雨関連で25個記載がある中で、一昨日、昨日とは違う言葉です。
「梅雨曇り」なんですが、皆さんはご存知でしたか?
この本での説明は

晩春から夏にかけて雨や曇りの日が多く現れる、重い雲で覆われた暗い曇り空のこと。

と記載されています。
昨日の「梅雨闇」と似ていますね。

皆さんもご興味があれば、確認してみてください。

なお、梅子黄は芒種の末候です。

二十四節気とは

一年を春夏秋冬の4つに分けそれをさらに6つに分けたもので、代表的なものとして、立春、春分、夏至や秋分などがあります。

七十二候とは

二十四節気をさらに約5日毎の3つ(初候、次候、末候)に分けた期間で、約5日ごとの自然の変化を知ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができるようになっています。

昔の人はこのようにして季節の移り変わりを実感していたのですね。

次に記念日です。

今日は、ペパーミントの日、健康住宅の日などです。

ペパーミントの日

ペパーミントの日は、ハッカが特産品の北海道北見市まちづくり研究会が1987(昭和62)年に制定しました。「はっか(20日)」の語呂合せ。6月は、この月の北海道の爽やかさがハッカそのものであるとのことからです。

ペパーミントは、というかミント全般、好きです。
チョコミントのアイス好きです。
それからペパーミントではないですが、アップルミントを栽培していたことがあります。
最初は鉢でしたが、いつの間にか庭全体に繁殖していましたw。
繁殖力が強く、間引きするのが大変で、結局全部を除去できませんでした。
ちなみに、一部外国では使用が禁止されているラウンドアップで除草しましたが、ラウンドアップは即効性があり便利でした。
しかしながら、いつの間にかすぐにまた生えてくるので、地面をほじくり返してそれこそ根こそぎ除草しようとしましたが、根が縦横無尽に生えていたので、全部を取るのは諦めました。

皆様も繁殖力の強いハーブを栽培する時は注意しましょう。

私が失敗したと感じたのはアップルミントのほかはレモンバームです。
ローズマリーも栽培していましたが、これは鉢だけで済んでいたので大丈夫でした。

健康住宅の日

健康住宅の日は、健康住宅推進協議会(現在の日本健康住宅協会)が制定しました。

シックハウス症候群という言葉をご存知ですか?

厚生労働省に「シックハウス対策のページ」というページが有りまして、そこに色々とシックハウスに対して記載があります。

たま~に頭痛がする場所がありますが、このせいですかね?
そういう場所にはあまり近づかないようにしています。

気をつけようがないですが、皆様もお気をつけください。

今日も一日良い日でありますように!

皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。