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今日は何の日?2023年7月13日の二十四節気・七十二候・記念日・雑感

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今日は何の日でしょうか?

二十四節気・七十二候及び記念日について確認していきます。よろしくお願いいたします。

まずは二十四節気・七十二候です。

二十四節気は小暑、七十二候は蓮始開(はすはじめてひらく)です。

二十四節気は小暑

小暑とは、梅雨が明けて本格的に夏になる頃のことです。この小暑から立秋になるまでが暑中見舞い(お世話になっている相手や親しい友人への厚さを労う便り。元々は直接訪問して挨拶しづらい遠方の人への挨拶状)の時期です。

なお、立秋以降は残暑見舞いですが、小暑を過ぎてもまだ雨の日が続いている時は梅雨明けを待って出すのが良いそうです。

ちなみに、私は初めて知ったのですが、「梅雨見舞い」というのもあるのですね。小暑までに出すのが梅雨見舞いだそうです。

まとめると、
・梅雨見舞い 小暑まで
・暑中見舞い 小暑から立秋まで
・残暑見舞い 立秋以降

この時期の旬のものは、七夕、土用入、こち、かれい、うなぎ、ゴーヤー、冬瓜、へちま、とうもろこし、もろへいや、ほおずき市、迎え火、アゲハチョウ、薮入、ハチクマ、山背などです。

七十二候は蓮始開(はすはじめてひらく)です

蓮始開とは、蓮の花が咲き始める頃です。夜明けとともに水面に花を咲かせますが、昼過ぎには閉じてしまいます。これを3日間繰り返し、4日目には花びらは再び閉じることなく散っていくそうです。
実際に見たことがないので、伝聞で記載しています。

久しぶりに「photoAC 写真のフリー素材サイト」の写真を使用しました。
今まで自前の写真にこだわっていましたが、流石に全部の種類を揃えるのは現実的ではないので、使えるものは使うスタンスに変更しました。沢山写真が揃っていて非常に便利です。

なお、蓮始開は小暑の次候です。

二十四節気とは

一年を春夏秋冬の4つに分けそれをさらに6つに分けたもので、代表的なものとして、春分、夏至、秋分や冬至などがあります。

七十二候とは

二十四節気をさらに約5日毎の3つ(初候、次候、末候)に分けた期間で、約5日ごとの自然の変化を知ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができるようになっています。

昔の人はこのようにして季節の移り変わりを実感していたのですね。

私自身色々と初めて知ることが多く、非常に勉強になります。

次に記念日です。

今日は、もつ焼きの日、日本標準時制定記念日、オカルト記念日、ナイスの日などです。

もつ焼の日

もつ焼きの日は、社団法人日本畜産副産物協会が2011年に制定しました。「な(7)い(1)ぞう(3)」(内臓)の語呂合せです。

「もつ焼き」という言葉を初めて聞いた気がします。串に挿しているのならば俗に言う焼き鳥ではないのか?ホルモン焼きとは違うのか?と色々疑問点が出てきました。ざっくり言うと同じみたいですね。

日本標準時制定記念日

日本標準時制定記念日は、1886年のこの日、勅令「本初子午線経度計算方及標準時ノ件」が公布され、1889年1月1日から東経135度の時刻を日本の標準時とすることが定められました。

学校で習いましたね、東経135度は明石であることを。仕事で何度も明石に行ったことがあるので、何気に馴染みがあります。

オカルト記念日

オカルト記念日は、1974年のこの日、映画『エクソシスト』が日本で初公開され、オカルトブームの火附け役となりました。

ホラー系は苦手です。この映画は見たことがないです。というか、見たくないです。以上

ナイスの日

ナイスの日は、七(な)一(い)3(スリー)で「ナイス」の語呂合せです。ナイスなこと、素敵なことを見附ける日です。

良い日ですね。こういった発想は非常に良いと思います。

今日も一日良い日でありますように!

皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。