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今日は何の日?2023年8月3日の二十四節気・七十二候・記念日・雑感

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今日は何の日でしょうか?

二十四節気・七十二候、記念日及びそれらについての個人的感想を記載します。

まず二十四節気・七十二候です。

二十四節気は大暑、七十二候は大雨時行(たいうときどきにふる)です。

二十四節気は大暑

大暑とは、もっとも暑い真夏の頃のことです。土用のうなぎ、風鈴、花火など風物詩が目白押しです。

大暑は、夏の最後の二十四節気です。

梅雨明け後の10日間は「梅雨明け十日」と言われ、一年で最も暑さが厳しくなる頃。
梅雨明け直後は太平洋高気圧の勢力が持続しやすく、安定した夏の暑い晴天が十日間程度続くことが多いそうです。

夏バテ防止にうなぎを食べる「土用の丑の日」は今年は7月30日です。

なお、土用とは古くから季節の変わり目を知らせる大切な目印であり、「春土用」「夏土用」「秋土用」「冬土用」の4つ存在します。
で、今は夏土用の期間で、今年は7月20日から8月7日までなので、すでに夏土用期間に入っています。

ちなみに、この土用期間にやってはいけないことがあるらしいです。今回、私は初めて知ったので、遅ればせながらお伝えいたします。失礼いたしました。

何をしてはいけないかというと、
・土いじり、特に根っこを触ること
・引っ越しや旅行など、移動すること
転職・就職・結婚・新居購入・開業などの新しいことをはじめること
などだそうです。

結構普通にやっちゃいますよね。皆様お気を付けください。

この時期の旬のものは、隅田川花火大会、うに、きゅうり、桐の花、そうめん、三尺寝、八朔、あなご、枝豆、蛍狩り、ねぷた/ねぶた祭り、蝉時雨、太刀魚、すいか、カブトムシとクワガタムシ、秋田竿燈まつりです。

今日は「photoAC 写真のフリー素材サイト」で八朔の写真を選びました。

この写真の八朔すごく美味しそうですよね。

七十二候は大雨時行(たいうときどきにふる)です

大雨時行とは、夏の雨が時に激しく降るころです。青空に入道雲がむくむくと広がると、やがて夕立ちが。

こんな感じの雲が出てきたら夕立かな?って思いますよね。

なお、大雨時行は大暑の末候です。

二十四節気とは

一年を春夏秋冬の4つに分けそれをさらに6つに分けたもので、代表的なものとして、春分、夏至、秋分や冬至などがあります。

七十二候とは

二十四節気をさらに約5日毎の3つ(初候、次候、末候)に分けた期間で、約5日ごとの自然の変化を知ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができるようになっています。

昔の人はこのようにして季節の移り変わりを実感していたのですね。

私自身色々と初めて知ることが多く、非常に勉強になります。

次に記念日です。

今日は、司法書士の日、はちみつの日などです。

司法書士の日

司法書士の日は、日本司法書士会連合会が2010年に制定しました。明治5(1872)年8月3日に司法書士の前身である代書人の制度が定められたことが由来です。

何度か挑戦しようとして、その都度躊躇している資格ですが、いつかは挑戦しようと思っています。

はちみつの日

はちみつの日は、全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が1985年に制定しました。八(はち)三(みつ)で「はちみつ」の語呂合せです。なお、3月8日は「みつばちの日」なのですが、こちらも上の2つの両組織が制定しました。

語呂合わせは納得ですね。

ところで、私は蜂が苦手です。まだ一度も刺されたことは有りませんが、蜂はダメです。
蜂が駄目だからかどうかはわかりませんが、はちみつもそこまで好物というわけでは有りません。

でも、たまには食べますよ。美味しいのもわかっていますが、甘いのが駄目なのでこればかりは同しようもないです。

今日も一日良い日でありますように!

皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。