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今日は何の日?2023年8月16日の二十四節気・七十二候・記念日・雑感

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今日は何の日でしょうか?

二十四節気・七十二候、記念日及びそれらについての個人的感想を記載します。

まず二十四節気・七十二候です。

二十四節気は立秋、七十二候は寒蝉鳴(ひぐらしなく)です。

二十四節気は立秋

立秋とは、初めて秋の気配がほの見える頃のことです。暑い盛りですが、これ以降は夏の名残の残暑です。

昨日も一昨日みたいに、急に雨が降ったり晴れたり忙しい天気でした。

この時期の旬のものは、しじみ、桃、つゆくさ、なら燈花会、ひぐらし、めごち、ほおずき、諏訪湖祭湖上花火大会、五山の送り火、真だこ、新生姜、水引、おんぶばった、樹雨です。

photoAC 写真のフリー素材サイト」から候の言葉である「灯籠流し」で検索して選びました。

七十二候は寒蝉鳴(ひぐらしなく)です

寒蝉鳴(ひぐらしなく)とは、カナカナとひぐらしが鳴く頃です。夕暮れに響く虫の声は儚い夏の夢のようです。

真夏の夜の夢ってやつですね。松任谷由実さんではなく、メンデルスゾーンの方です。そこからシェイクスピアの喜劇、最終的には「ガラスの仮面」に行き着きます。主人公である北島マヤが妖精パック役をやったのですが、舞台は勝手に日比谷野音と思いこんでいます。

追記:
吉祥寺っぽい商店街で大道芸まがいの宣伝をしていたので、もしかしたら井の頭公園の野外ステージかもしれないですね。
写真をみると、そんな気がしてきました。今更ですが、ふと中央線沿線にも野外ステージがあるのでは?と思ってその通りで検索したところ、井の頭公園の野外ステージがヒットしました。
でもまあ、同じ野外ステージってことで、くくっちゃいます。

今丁度超ときめき♡宣伝部のMVを見ながらこの記事を書いているのですが、日比谷野音と言えば4月9日に実施した「ときめき♡春の晴れ舞台2023」へと繋がります。行きたかったですね〜。
パシフィコ横浜国立大ホールでのライブがついに今週末です!非常に楽しみです!

今はちょっとしたことでもすぐにとき宣につなげてしまいますね。

ここで衝撃の事実を知りました。子供がいるのですが、私が延々とき宣を聞いているのを全く好ましく思っていない、というのを妻から聞きました。もっというと、「好ましくない」どころではなく「嫌い」だというのです。

なので非常に残念ではありますが、リビングではとき宣は聞かないことにしました。

さて、話を戻します。

候の言葉は「灯籠流し」です。

寒蝉鳴(ひぐらしなく)は立秋の次候です。

二十四節気とは

一年を春夏秋冬の4つに分けそれをさらに6つに分けたもので、代表的なものとして、春分、夏至、秋分や冬至などがあります。

七十二候とは

二十四節気をさらに約5日毎の3つ(初候、次候、末候)に分けた期間で、約5日ごとの自然の変化を知ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができるようになっています。

昔の人はこのようにして季節の移り変わりを実感していたのですね。

私自身色々と初めて知ることが多く、非常に勉強になります。

次に記念日です。

今日は、月遅れ盆送り火などです。

月遅れ盆送り火

月遅れ盆送り火は、本来旧暦7月16日ですが、明治の改暦後は月遅れの8月16日に行われています。お盆に帰ってきた先祖の霊を送り出す行事で、京都の五山送り火や長崎の精霊流しなどが有名である。

精霊馬の実物を実は見たことが有りません。お盆時期に飾って、他のお供え者と一緒に川に流したり、送り火で処分していましたが、今はそれもなかなか難しいとのことで、各自治体のルールに則って処分する必要があります。

しょうがないですが、風情がないと言うかなんというか…。

今日も一日良い日でありますように!

皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。