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今日は何の日?2023年7月17日の二十四節気・七十二候・記念日・雑感

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今日は何の日でしょうか?

二十四節気・七十二候及び記念日について確認していきます。よろしくお願いいたします。

まずは二十四節気・七十二候です。

二十四節気は小暑、七十二候は今日まで蓮始開(はすはじめてひらく)です。

二十四節気は小暑

小暑とは、梅雨が明けて本格的に夏になる頃のことです。この小暑から立秋になるまでが暑中見舞い(お世話になっている相手や親しい友人への厚さを労う便り。元々は直接訪問して挨拶しづらい遠方の人への挨拶状)の時期です。

なお、立秋以降は残暑見舞いですが、小暑を過ぎてもまだ雨の日が続いている時は梅雨明けを待って出すのが良いそうです。

ちなみに、私は初めて知ったのですが、「梅雨見舞い」というのもあるのですね。小暑までに出すのが梅雨見舞いだそうです。

まとめると、
・梅雨見舞い 小暑まで
・暑中見舞い 小暑から立秋まで
・残暑見舞い 立秋以降

ところで、明日梅雨明けのとの予報も有りますが、例年通り19日頃に梅雨明けとなるのでしょうか?
ちなみに、昨年は関東地方は7月23日頃だったそうです。例年が19日頃なので、4日遅かったですね。

この時期の旬のものは、七夕、土用入、こち、かれい、うなぎ、ゴーヤー、冬瓜、へちま、とうもろこし、もろへいや、ほおずき市、迎え火、アゲハチョウ、薮入、ハチクマ、山背などです。

七十二候は今日まで蓮始開(はすはじめてひらく)です

蓮始開とは、蓮の花が咲き始める頃です。夜明けとともに水面に花を咲かせますが、昼過ぎには閉じてしまいます。これを3日間繰り返し、4日目には花びらは再び閉じることなく散っていくそうです。
実際に見たことがないので、伝聞で記載しています。

今日は再び蓮の花を「photoAC 写真のフリー素材サイト」から選びました。
白い花もきれいで良いですね。
明日からはまた別の写真になりますが、さてどんな写真になるでしょうか?私も楽しみです。

なお、蓮始開は小暑の次候です。

二十四節気とは

一年を春夏秋冬の4つに分けそれをさらに6つに分けたもので、代表的なものとして、春分、夏至、秋分や冬至などがあります。

七十二候とは

二十四節気をさらに約5日毎の3つ(初候、次候、末候)に分けた期間で、約5日ごとの自然の変化を知ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができるようになっています。

昔の人はこのようにして季節の移り変わりを実感していたのですね。

私自身色々と初めて知ることが多く、非常に勉強になります。

次に記念日です。

今日は、漫画の日、理学療法の日などです。

漫画の日

漫画の日は、1841年7月17日にイギリスの絵入り諷刺週刊誌『パンチ』が発刊されたことに由来します。この「パンチ」は1992年に終刊になるまで151年間もロングランで発刊されていたそうです。

「パンチ」と聞くと私は「平凡パンチ」を思い出します。
その前に、今や漫画というと日本って勝手に思っているのですが、最初は日本じゃないんですか?
調べると、鳥獣人物戯画が日本の最初の漫画では?との記載が。
あくまでも漫画の日の由来が「パンチ」ってだけですね。

話を戻して「平凡パンチ」ですが、マガジンハウスが発行していた男性向け週刊誌ですが、詳細は省きます。悪しからずご了承ください。

理学療法の日

理学療法の日は、日本理学療法士協会が制定しました。1966年7月17日に110名の理学療法士により日本理学療法士協会が結成されたことに由来します。

幸いというか理学療法士さんのお世話になったことはないのですが、この先どうなるかわかりませんからね。理学療法士さんがいるおかげで助かる人が多数いることを忘れずに行こうと思います。

今日も一日良い日でありますように!

皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。