PR

今日は何の日?2023年4月27日の二十四節気・七十二候・記念日・雑感

記事内に広告が含まれています。

今日は何の日でしょうか?

二十四節気・七十二候、記念日及びそれらについての個人的な感想等を記載します。

まずは二十四節気・七十二候です。

二十四節気は穀雨で、七十二候は今日も霜止出苗(しもやみてなえいづる)です

二十四節気は穀雨

穀雨とは、沢山の穀物を潤す春の雨が降る頃のことです。この季節の終わりには、夏の始まりを告げる八十八夜(立春から数えて、八十八日目に当たる夜のこと)が訪れます。

七十二候は霜止出苗(しもやみてなえいづる)

霜止出苗とは、霜の覆いが取れて健やかに苗が育つ頃で、種籾が芽吹いてどんどん伸びていきます。田植えの季節ですね。

自分の田んぼと畑が欲しいですね。
軽く書いていますが、大変さはわかっています。田んぼ田植えと稲刈りもやったことがありますし、畑も10メートル四方(1アール)を借りて1年間、色々の野菜を育てていましたから。
特に田んぼは植えるのと刈るのしかやっていませんから、田んぼづくりと途中を全く経験していないので、どれだけ大変かというのが全くわかっていません。それでも興味あります。

アンジャッシュの児嶋さんが出演されている「種から植えるTV」が畑も田んぼも両方実践しているので、非常に興味深く拝見しています。

二十四節気とは

一年を春夏秋冬の4つに分けそれをさらに6つに分けたもので、代表的なものとして、立春、春分、夏至や秋分などがあります。

七十二候とは

二十四節気をさらに約5日毎の3つ(初候、次候、末候)に分けた期間で、約5日ごとの自然の変化を知ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができるようになっています。
昔の人はこのようにして季節の移り変わりを実感していたのですね。

次に、記念日です。

今日は哲学の日と悪妻の日です。

哲学の日

哲学の日は、紀元前399年のこの日にソクラテスが毒杯を仰いで死んだという俗説に由来するそうです。

ソクラテスといえば、サッカーファンだと元ブラジル代表を思い浮かべるのでしょうかね。私はサッカーファンではありませんが、ジーコと同時期の選手ではなかったでしょうか?確か黄金カルテットの一員ではなかったかと、何となくそんな記憶があります。
なので調べたところ、私の記憶に間違いはありませんでした。ジーコ、ファルカン、トニーニョと黄金のカルテットを組んでいたという記載がありました。
ジーコは日本では有名人ですよね。鹿島アントラーズの選手だったし、日本代表の監督にもなっていたので。アントラーズといえば、アルシンドもいましたね。
話がそれたのでもとに戻します。黄金カルテットの選手では、ファルカンとトニーニョは全然覚えていませんでした。
それに対して、ソクラテスは哲学者と同じ名前だったので、記憶に残っていました。

悪妻の日

続いて悪妻の日ですが、紀元前399年のこの日に刑死したソクラテスの妻が悪妻として有名であることからだそうです。

理由が面白いですね。単に有名だからということで記念日になってしまうんですね。まあ、ソクラテスが有名だからこそだと思いますが。単に、ある人の妻が悪妻だからって理由だけでは記念日にならないですからね。

今日も一日良い日でありますように!

皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。