PR

日本橋にある日本銀行金融研究所運営の貨幣博物館に行ってきました。

記事内に広告が含まれています。

貨幣博物館

皆さんは貨幣博物館をご存知ですか?

貨幣博物館とは

貨幣博物館とは、日本銀行の内部組織の一つである日本銀行金融研究所が運営している博物館で、日本銀行本店に隣接している日本銀行金融研究所内にあります。

開館時間・入館料

9時30分~16時30分(最終入館は16時まで)
休館日:月曜日(ただし、祝休日は開館)
入館料:無料

アクセス情報

地下鉄
半蔵門線 三越前駅(B1出口)から徒歩1分
銀座線 三越前駅(A5出口)から徒歩2分
東西線 日本橋駅(A4出口)から徒歩6分

JR
東京駅日本橋口から徒歩8分

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

地図

Google Mapで、貨幣博物館を検索して、航空写真で表示すると上の写真のように表示されます。

江戸桜通りをはさんで、日本銀行の真向かいです。

江戸桜通りは桜で有名で、桜の季節は桜が綺麗です。

江戸桜通り

ちょっと前の写真ですが、ちょうど桜の時期に撮った写真です。
この写真の左側が日本銀行本店、江戸桜通りを挟んで、右側が貨幣博物館です。

貨幣博物館の詳細についてはHPをご確認ください。

HPでも十分楽しめますが、やはり現地に赴いて、現物を見ることをおすすめします。
「百聞は一見にしかず」です。

貨幣博物館訪問記というか、簡単な感想

訪問記というほどではないですが、簡単に感想を。

先日、実に9年振り位に貨幣博物館に行ってきました。

以前は手荷物検査はなかったと記憶しているのですが、なにせ9年くらい前なのでうろ覚えです。
2015年11月にリニューアルしているので、もしかしたら新しくついたかもしれません。
久々に金属探知機を通過しました。飛行場以来です。

以前行ったときは一億円の重さ体験コーナーが、確か2階にあがってすぐのところにあったはずなのですが、私の記憶している場所にはありませんでした。展示場もざっと見た限りでは見つけられず…。

しかし貨幣博物館HPのフォトギャラリーの24には存在しているので、私が見つけられなかっただけと思われます。なんせじっくり見ませんでしたからね。
さーっと中をほとんど立ち止まることなく歩いて周り、多分数分くらいしか滞在していなかったと思います。
その限られた時間内ではありましたが、フォトギャラリーの20と21は体験しました。
20は非常に重かったですね。一束ならまだしも、すべての束は非常に重かったです。大判は思ったよりも軽かったですね。もっと重いのかと思っていましたが。でも1枚だけの重量だったので、千両箱を持つとなると重いのでしょうね。
また偽札防止のために、どのような工夫をしているのかも展示しているのですが、ここまで展示してしまったも大丈夫なのでしょうか?そこは率直な疑問として心配になってしまいましたが、全部は展示していないでしょうし、そう簡単には真似されないという自信があるのでしょうね。技術の高さに感心しました。

上にも記載しましたが、基本的には臨時休館以外は月曜と年末年始は休館で入館料は無料なので、皆さんもお時間があればいかがですか。

皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。