革靴修理してもらいました。
修理対象の靴・コールハーンの内羽根式ストレートチップ
2014年に買ったナイキのエアー付きコールハーンの内羽根式ストレートチップ。非常にお気に入りで、冠婚葬祭は必ずこの靴を履いています。
2014年に阪急メンズ館で購入した直後の写真です。流石に綺麗です。シューツリーはリペア工房の店員さんに色々相談してこの靴に合うものを選んでもらいました。
残念ながら、修理直前の写真を撮り忘れました。
そのため、自分でも右足だったか左足だったか全然覚えていないのですが、修理してもらった靴を見る限りでは左足の内側、ちょうど親指の付け根あたりのところがコバがひび割れていて、本体が剥がれていました。
かなりお気に入りの靴だったので、家の近くで修理できる所を探しました。
修理してもらうお店を選定し、靴専科にお願いをしました。
一度別の革靴の踵の修理をミスターミニットでやってもらったことがありますが、オールソールはやっていないと思いこんでいたので、他に近くで靴修理をやっているところを探しました。
以前日本橋三越で別の靴で踵の修理をしたことがあるのですが、その修理をしてもらったシューケアマイスターを最初考えていたのですが、最寄りだと電車で30分以上かかるので断念。
それ以外でないかと探したら靴専科というお店がヒット!
早速お願いすることにしました。
お店に行って、コバから浮いているのを治すのはちょっと厳しいと言われたのですが、「オールソール張替えだとどうですか?」と聞くと、それなら大丈夫と言うことなので、そうしてもらうことに。というか初めからそれしか考えていなかったのですが。雨でも滑らないラバーソールを希望して修理してもらうことに。
「念のため、ナイキのエアーが駄目になるかもしれないけど、その点はご了承ください」と言われましたが、直るのであればしょうがないということで了承しました。
で、ひと月ほどで「修理できた」という連絡を頂いたので取りに行ってきました。
ここで余談というか、私の思い込みが激しいことが判明したのですが、このブログ書くときに念のためミスターミニットではどういう修理をやっているのか調べたら、オールソールやっていました。更には靴専科の目と鼻の先にお店あるし。それこそ歩いて1分もかからない場所にありました。
今後はどちらでお願いするか迷いそうですが、一度ミスターミニットでお願いをして比べてみようと思います。
修理後の靴
修理後の靴の写真がこちら!
先程と同じような写真にしましたが、やはり購入直後とは違ってシワがたくさんあります。
ですが、つま先部分の輝きは購入直後と遜色ないのではないでしょうか。
先日この靴を履く機会があったのですが、履き心地は変わらずで非常に満足です。
ちまにみ、ナイキのエアーは問題なくそのままで張替え出来たとのことで安心しました。
まとめ
特殊な靴にも関わらず、靴専科さんで問題なくソールの張替え修理をしてもらうことが出来ました。
今後はミスターミニットさんと使い分けて引き続きお願いするつもりです。
まあ、頻繁にお願いするようになったら困りますが、もしものときはよろしくお願いたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。