6月末に退職してから実際にやったことを記載します。
・まずは年金窓口に行って国民年金の加入手続き
・再就職支援会社との面談
・ハローワークに求職の申込み
自分で動いたのはこの3つですが、それ以外にもやることがあったのでそれも含めて具体的に何をやったのか順番に記載します。
国民年金の加入手続き
退職後の最初の平日に、市役所の年金窓口に行って手続きしました。
この時、退職証明書はまだ入手していなかったのですが、「退職願」と「退職承認の通知」で手続き可能かどうか確認したところ、大丈夫ということだったので、手続きしてもらいました。
元々はハローワークに求職申込をする時についでに手続きをしようと思っていたのですが、離職票等がまだ来ていなかったので、手元にある書類だけで突撃したところ、大丈夫でした。
銀行口座振替やクレジットカードによる支払いも可能だったのですが、納付書を用いてコンビニで支払えば良いかと思っていたので、納付書を送ってもらうことに。
念のため考えが変わったときのために口座振替納付申出書も貰っておきました。
この日は国民年金の加入手続きのみで終了。
後日、銀行に行く用事があったので、ついでだからと口座振替の手続をしました。
それからしばらくして納付書が届いたので、納付忘れをしたら嫌だなと、Pay-easyで来年3月まで分をまとめて払っちゃいました。この時、口座振替手続きをしたことはすっかり忘れていました。
それから2,3日してから口座振替開始通知書が届きました。
「あれ?口座振替って申し込んだっけ?」状態です。
慌てて書類をひっくり返してそう言えば銀行で申出書を提出したなと。
年金事務所にすぐ電話して、口座振替を申し込んだにも関わらず、来年3月分までまとめてPay-easyで支払ってしまったことを説明しました。
担当者から口座振替取り消し手続きをしましょうと提案されたので、そうすることに。後日届いた書類に必要事項を記入して提出しました。
年金はこれで終了です。
ところで国民健康保険の加入手続きは?
国民年金加入手続きをした際に、担当者から「国民健康保険の加入手続きはもう実施済みですか?」と聞かれたのですが、今までの健康保険への任意継続手続き実施済みのため、その旨伝えその件は速攻で終了しました。
健康保険料は企業の健康保険組合から納付書が既に受領していたので毎月納付することにしています。
健康保険料を支払わないと7月以降の保険証を発行してもらえないので、6月中に7月分を支払っていたので、スムーズに保険証の切り替えが出来ました。
再就職支援会社との面談
在職中、退職願と同時に再就職支援会社への支援依頼をしていたので、6月中にアプローチが有り、7月頭に正式契約に必要な説明会への出席並びに担当コンサルタントとの面談を実施しました。
就職活動に必要な履歴書と職務経歴書を説明会前に既に提出していたのですが、説明会の話を聞く限りでは、他の人はこれから作成するみたいなことを言っていました。
これにはちょっと裏がありまして、会社を辞める!と決めた瞬間にある企業に応募していまして、その際に実は履歴書も職務経歴書も作っていたので、ちょこっと手直しするだけで良かったので、すぐに提出することが出来ました。
前もって作っておいてよかったなと思いました。まあ、作るには結構苦労しましたけどね。
退職を決めた瞬間に、会社で毎年更新していたCVをかき集めて作成をしました。
転職サイトのテンプレートを確認しながら作成したものの、テンプレート通りの記載が出来なかったので、ここは自分なりにアレンジをしましたが、担当コンサルには何も言われなかったので、問題なかったと安堵したのは事実です。
説明会には私も含めて6人参加していたのですが、スーツを着ていたのは私だけ。他の人は非常にラフな格好で来ていたので驚きました。
担当コンサルにその旨伝えたところ、私がいた業界の人は大体きっちりスーツで来られるので、すぐに私が担当の人だろうとわかったとのことでした。
ハローワークに求職の申込み
これは既に記載済みなので、「離職票が届いたので、ハローワークに行って受給手続きをしてきました。」と「失業等給付を受けるための雇用保険説明会に先日参加してきました。」と「失業保険 初回失業認定日のために、ハローワークに行ってきました。」をご参照ください。
それ以外に自分でしなければならなかったこと
住民税の納付手続き
今までは給料から特別徴収(天引き)されていましたが、今後は普通徴収ということで税額決定・納税通知書及び納付書兼納入済通知書3枚が藤沢市から送られてきました。
6月分は天引きされていたので、残りの11ヶ月分を3回に分けて支払う必要があったのですが、国民年金同様に忘れたら嫌なので、こちらも全部払っちゃいました。
結構な金額でしたが、納入忘れてで追徴されるよりもダメージ少ないと思うので、まあしょうがないですね。
まとめ
年金、健康保険、住民税と主にお金関係の手続きがほとんどですが、サラリーマンのときは楽でしたね。これらのことを会社が一手に引き受けてくれていたのですから。
ところで、健康保険料は介護保険料も含めて在職中に比べ倍額支払っています。その代わり、年金代は減りました。まあ2階部分がなくなるので、その分もらえる年金も減るってことなんですけどね。
こういう細々したこと学ではない人は自営でも良いのではないでしょうか。面倒と思ったり細かいことは駄目って人はサラリーマンが楽で良いのではないでしょうか。
私はどちらが良いのか、この期間にじっくり考えることが出来たらなと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。