今日は何の日でしょうか?
二十四節気・七十二候、記念日及びそれらについての個人的な感想等を記載します。
まずは二十四節気・七十二候です。
二十四節気は穀雨で、七十二候は今日まで霜止出苗(しもやみてなえいづる)です。
二十四節気は穀雨
穀雨とは、沢山の穀物を潤す春の雨が降る頃のことです。この季節の終わりには、夏の始まりを告げる八十八夜(立春から数えて、八十八日目に当たる夜のこと)が訪れます。
七十二候は霜止出苗(しもやみてなえいづる)
霜止出苗とは、霜の覆いが取れて健やかに苗が育つ頃で、種籾が芽吹いてどんどん伸びていきます。田植えの季節ですね。
二十四節気
二十四節気は、一年を春夏秋冬の4つに分けそれをさらに6つに分けたもので、代表的なものとして、立春、春分、夏至や秋分などがあります。
七十二候
七十二候は、二十四節気をさらに約5日毎の3つ(初候、次候、末候)に分けた期間で、約5日ごとの自然の変化を知ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができるようになっています。
昔の人はこのようにして季節の移り変わりを実感していたのですね。
次は、記念日です。
今日は昭和の日(旧みどりの日・天皇誕生日)、羊肉の日などです。
昭和の日(旧みどりの日・天皇誕生日)
昭和の日(旧みどりの日・天皇誕生日)は、1988(昭和63)年までは昭和天皇の天皇誕生日で、1989(昭和64)年1月7日の昭和天皇崩御の後は「みどりの日」に。その後2007年より4月29日を「昭和の日」とし、みどりの日は5月4日となりました。
この日は競馬の春の天皇賞実施日って刷り込まれているのですが、今は違うんですよね。歳がバレてしまいます。
開催日を確認したら毎年バラバラですね。1991年から29日ではなくなって、94年は4月24日だったんですね。4月の第4日曜日開催だったんですね。でも96年は4月21日で第3日曜でした。翌年の97年は4月27日でまた第4日曜日に戻っていました。その翌年98年は今度は5月2日で、5月の第1日曜日に開催日が変更してました。2000年は4月の最終日曜日で、このときは第5日曜日でした。結構バラバラですが、4月の最後か、5月の最初の日曜日開催になっているんですね。
どうでも良いことでしたが、気になったので調べてみました。
羊肉の日
羊肉の日は、北海道のジンギスカン食普及拡大促進協議会が2004年に制定しました。
四(よ)二(に)九(く)で「ようにく」の語呂合せとのこと。
羊肉といえば、ジンギスカン!なのですが、一時期北海道に住んでいたことがありまして、何かと行事があるときはジンギスカンが振る舞われ、松野のジンギスカンのお世話になっていました。
あと、食堂のメニューに2,3日ごとにラムチョップがあり、ラム肉は一時期食べ飽きたという記憶があります。今から思い返すと、良い思い出ではありますが。
なお、今は食べ飽きたということはないので、羊肉は大好きです。
羊肉は癖がある、臭いという人もいると思いますが、私は幸い?なことにそういう風に思ったことがないです。
皆さんも羊肉、ぜひお試しください。
今日も一日良い日でありますように!
皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。