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金沢までお寿司を食べにドライブしてきました。もちろん日帰りです。

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先日、かねてより念願だった妻を連れての金沢旅行がやっと出来ました。

当初の予定では泊まりでの旅行だったのですが、日帰り、しかも往復車でのドライブ旅行となりました。行くなら新幹線って思っていたのですが、「岩手県釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムまで日帰り弾丸ドライブしてきました。」にも記載しましたが、9月に金沢(518km)よりもっと遠い岩手県釜石(片道597km)まで日帰り弾丸ドライブをしちゃったので、妻が一言「車でいいじゃん」って。

そのため、こちらも車で弾丸日帰りドライブをすることになりました。

金沢に行く一番の目的は「金沢の回転寿司」に行ってお寿司を食べること。
そしてもう一つが「金箔ソフト」を食べること。

とりあえず金沢にいけば回転寿司屋さんに行き当たるだろうという甘い考えで下調べなしで突撃しました。

朝5時に出て、圏央道から関越、上信越道、北陸道を通って10時50分頃「兼六駐車場」に到着。きれいな駐車場で、空いていたのでラッキーでした。

金沢についたのは良いのですが、目的地を兼六園にしていたため、金沢森本ICを降りてから兼六駐車場までまっすぐ運転したのですが、道中回転寿司屋には遭遇せず。

幸い、兼六駐車場前の前に写真の通り石川県観光物産館内にお寿司屋さんがあったので、そこでお昼を食べることに。

そのお寿司屋さんは「金沢寿し駒 兼六園店」さん。

最初はにぎり寿司にしようと思ったのですが、それよりも非常に魅力的なメニューを発見。

それがこちら「ブリの炙り丼」

単品でのどぐろの握りも注文しました。

今まで食べた海鮮丼の中で一番の美味しさでした。ブリが美味しいのなんの。妻も同じブリの炙り丼にしたのですが、同じことを言っていました。「これを食べただけでも金沢に来た甲斐があった。」と言っていたので、連れてきた甲斐がありました。

当初の目的である回転寿司ではなかったのですが、むしろこちらのお寿司屋さんで正解でした。

その後はもう一つの目的である金箔ソフトですが、最初は以前私が食べたお店の金箔ソフト「今井金箔 広坂店の金箔ソフト」を食べさせようと思ったのですが、そのお店は石川県観光物産館からは兼六園を挟んで反対側の金沢21世紀美術館の前なのです。ちょっと歩くし、兼六園も通過しちゃうからどうしようかなと思っていたのですが、物産館からそのお店に向かうために角を曲がったその先に「土産処 ゆきつりのまち」に金箔ソフトが売っているではないですか!

しかもタイムサービスで70円割引になっていました。

ちなみに、このお店の2軒先にも「箔一 兼六園店」というお店があり、こちらも金箔ソフトを売っているのですが、食べている途中に気が付きました。箔一は金沢箔工芸品を扱うお店。上に記載した今井金箔も同じ。色々なところで金箔ソフト売っているんですね。さすが金沢。

で、結局は最初に目に入った「土産処 ゆきつりのまち」でさくらの金箔ソフトを食べました。

食べ終わってから兼六園へ。

簡単にぐるっと一周してから金沢駅に移動。

お土産を購入したので、さて帰りますかということでナビで自宅を目的地にして設定。

ちなみにこのとき14時ちょっと前。

特にルートを確認することなく金沢駅東口からナビどおりに車を走らせていたのですが、左折の指示の交差点の看板を見ると、左折は福井方面。

往路と帰路で違う道を使うつもりではあったものの、東海北陸自動車道と第二東名を使うルートで帰るつもりだったのですが、ナビをよくよく見ると北陸自動車道を福井を回って米原経由で名古屋を通過して第二東名を使うルートを表示していました。

今更右折レーンに移動はできなかったので、そのまま福井回りのルートで帰ることにしました。
ちなみに、当初の予定ルートだと529km。ナビルートだと558km。福井県はまだ行ったことがなかったのと、30kmぐらいしか変わらなかったので、このままでいいかなと。

結局20時半に帰宅して金沢駅で買った「ますのすし」を夕飯として食べました。

妻も大満足なロングドライブで、すっかり金沢を気に入ったようで「次はいつ行く?」とノリノリです。

ちなみに、年盤では自宅から金沢方向は「五黄殺」この先何が起こるか戦々恐々です。
金沢行きを決めたときは日盤しか見ておらず、前日に九星気学のメンターと話す機会があったのですで、その際に金沢に行くことを伝えたところ「金沢はダメですね。五黄殺です。」と即答。

自分でも年盤を確認して五黄殺であることを確認しました。

ま、しょうがないですね。あまり気にしないようにします。

最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします