今日は何の日でしょうか?
二十四節気・七十二候及び記念日について確認していきます。よろしくお願いいたします。
まずは二十四節気・七十二候です。
二十四節気は穀雨で、七十二候は今日まで牡丹華(ぼたんはなさく)です。
二十四節気は穀雨
穀雨とは、沢山の穀物を潤す春の雨が降る頃のことです。この季節の終わりには、夏の始まりを告げる八十八夜(立春から数えて、八十八日目に当たる夜のこと)が訪れます。
七十二候は牡丹華(ぼたんはなさく)
牡丹華とは、牡丹の花が咲き出すころ。中国では、牡丹の花は王さまというほど愛でられてきたそうです。
ずっと同じ記述ですが、美しい女性の姿を形容する言葉として「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉がありますが、私は花に詳しくないので、芍薬も、牡丹もぱっとはどんな花か思い浮かびません。ユリはかろうじて白い花というのは思い浮かびますが。
もっと自然に親しまないといけないですね。
二十四節気とは
一年を春夏秋冬の4つに分けそれをさらに6つに分けたもので、代表的なものとして、立春、春分、夏至や秋分などがあります。
七十二候とは
二十四節気をさらに約5日毎の3つ(初候、次候、末候)に分けた期間で、約5日ごとの自然の変化を知ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができるようになっています。
昔の人はこのようにして季節の移り変わりを実感していたのですね。
次は、記念日です。
今日は、こどもの日、端午の節句、おもちゃの日、手話記念日、レゴの日などです。
こどもの日
こどもの日は、こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する
国民の祝日です。1948(昭和23)年7月公布・施行の祝日法によって制定されました。
こどもの日といえば、私的には柏餅です。今年も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
端午の節句
端午の節句は、「端」は物のはし、つまり「始り」という意味で、「午」は「五」に通じることから、元々「端午」は月の始めのの五の日で、その中でも数字が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになったそうです。
端午の節句といえば、鯉のぼりです。以前は写真の掛け軸タイプの鯉のぼりを持っていたのですが、うっかり破損してしまい、数年前から鯉のぼりなしと寂しいです。そろそろまた適当な鯉のぼりを探そうと思います。
おもちゃの日
おもちゃの日は、端午の節句に因みおもちゃや人形のPRの為に、日本玩具協会・東京玩具人形問屋協同組合が1949(昭和24)年に制定したそうです。
最近は玩具で全く遊んでいないです。今欲しいものは、おもちゃではないですが、高性能の大画面デスクトップPCが欲しいです。
手話記念日
手話記念日は、手話が左右の五本指をつかうことから日本デフ協会が2003年3月20日に制定したそうです。
前から手話を習得したいと思っているのですが、習うまではまだ行ってきません。そのうちそのうちで、ズルズルと来てしまっています。
レゴの日
レゴの日は、「05」を「レゴ」と読む語呂合せと「こどもの日」であることから、ブロック玩具「レゴ」を販売するレゴジャパン株式会社が制定したそうです。
レゴは子供が好きで沢山家にあります。それからこの間、LEGOLAND横を通過しました。はい、通過だけです。
今日も一日良い日でありますように!
皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。