遅くなりましたが、2024年1月28日に開催された「行くぜ！超ときめき♡宣伝部 at 横浜アリーナ！」～隣はきみって決めてるの～〈Day２：青春〉に参加したので、その参戦記です。
〈Day１：恋〉はこちらをご参照ください。
その前に、またまたおさらいで申し訳ありません。
この日は嫁さんが初参戦です。「行くぜ！超ときめき♡宣伝部 at 横浜アリーナ！＜Day１：恋＞参戦記」でも記載しましたが、「Sora」で「とき宣ちょっといいじゃん」ってなって、２日目だけに参戦することに。
当然ペンラもマフラータオルも持っていないので、ペンラは私が3本持っているので、1本貸すことに。マフラータオルはこの横アリ公演用の恋と青春マフラータオルを購入。そして定番Tシャツが売り切れのため、そのかわりにときめきカラースウェットを購入しました。
「誰かって言ったらおはるかな？」って言っていたので、２つともおはるのを買いました。
「「Sora」が聞きたい！」ってずっと言っていたので、１日目に「Sora」を披露しちゃったから今日はどうかな〜って思いながら嫁さんと横アリに向かっていました。
嫁さんとの横アリ参戦
まずは嫁さんの実家へ
嫁さんの実家が小机と、横浜線で新横浜の次の駅なので、お墓参りがてら車で嫁さんの実家まで行って、近くのコインパーキングに停め、お昼を食べてから行くことにしていました。
10時過ぎに家を出て1時間程で小机に到着。お墓参りをしてから嫁さんの実家にお邪魔しました。
お昼は駅前のすき家でテイクアウト。
小机駅前の信号機なのですが、「ピンポーン」って音がでる信号機。待っている間ずっと「ピンポーン」って鳴っているのですが、もう条件反射的に頭の中で「お届け！デリバリースター」が流れ出し、しまいには歌いだしていました。
信号が青に変わってからは今度は「ピヨ、ピヨ、ピヨ・・・」ってずっとなっているもんだから、ひよりんの顔が頭の中を占拠。
嫁さんに言ったら大笑いしていました。
お昼を食べ終わってちょっとしてから横アリに向かいました。
ちなみに座席はというと、私は昨日と同じくセンター席でしたが、1列うしろの真ん中よりに移動で、嫁さんがスタンド席でした。
嫁さんちょっと凹んでいましたね。わたしはというと、もしかしたらムービンステージのレールの真横か？って思いましたが、座席表の写真を昨日撮り忘れたので、ちょっと期待しながら横アリに向かいました。
横アリへ
小机駅から横浜線に乗って新横浜まで移動。
嫁さんは久々に新横浜駅に来たとのことで、変貌ぶりに驚いていました。
新横浜駅からはプリンスペペ前を通過して横アリへ。
途中何人もの宣伝部員さんとすれ違い、多くの人がトートバッグかショッピングバッグを持っていたので買おうかどうか迷いながら横アリに到着。
まずはセンテニアルホールへ
まずはセンテニアルホールに行ってグッズを見ることに。
アクリルキーホルダーの赤いのが可愛いといっていたのですが、生憎赤いのは昨日限定品。
トートバッグも迷いましたが、持ち手が細いので重くなったら手や肩に食い込んで痛くなるなと思い断念。
結局FCブースでデジタル抽選（残念ながら参加賞）だけしてセンテニアルホールをあとにしました。
続いて最速先着先行限定特典受け取りのため、正面ロビーへ
続いて最速先着先行限定特典受け取りのため、正面ロビーへ移動。
昨日はあきちゃんでしたが、今日はひよりんでした。
ついでに衣装を撮影。昨日は撮らなかったのですが今日は撮りました。
個人的には一番左の幕張メッセの時のと、一番右のときクリ2023の時の衣装が好きですが、ジュリアver.の衣装を個別に撮りました。
メンカラチェック衣装のようにジャケットも良いですね。
個人的な意見で申し訳ありませんが、今回のアルバムのリリイベのように、冬の屋外イベントのときにお腹が出た衣装だと寒そうでかわいそうになるので、冬の曲衣装は寒くない衣装にしてあげて欲しいです。
開演まで横アリ周辺を散策
とりあえずもらうものは貰ったので、時間つぶしのためプリンスペペに移動してウインドウショッピング。ある程度時間を潰してからまた横アリに戻りました。
その際に嫁さんが一言、「いつもこんな感じ？物凄くみんな大人しいんだけど。」って。
確かに約8,000人が集結しているとは思えないくらい静かだとは思いました。初日のライブを入れて今回で4回目ですが、いつもこんな感じだったので私としては何の違和感も持たなかったのですが、嫁さん的にはとにかくお行儀がよく見えたとのことでした。
開場まではまだちょっと時間があったので、昨日集合写真を撮った場所に連れて行くことにしました。
その時コインパーキングを発見。しかも空いているじゃないですか。
嫁さんと車で実家近くのコインパーキングに停めようってなった時に、「横アリ周辺にコインパーキングないの？ あるんだったらそっちに停めたほうが楽だよね？」って言われていたのですが、調べることなくそのまま実家近くに停めたのでした。
しかもその嫁さんの実家近くのコインパーキングは上限なしのところで、予定では7,000円位かかる計算。
横アリの横にあったコインパーキングはどうやら最大料金がありそう。今ネットで調べたら最大料金ありのところ沢山ありましたw
でもライブ会場に車で行くという考えがなかったのですが、まあしょうがないですね。
話を戻して、正面入口からは反対側のちょっとした広場に一緒に行くと、今日もそれぞれの推しメンカラーの定番Tシャツやパーカーや、手作り衣装を着た宣伝部員さん達を目の当たりにして、「凄いね！」って言っていました。
そうこうしているうちに開場時間になったので再び正面入口に移動しました。
いよいよ入場
準備に時間がかかっているとのことでちょっと待ってから入場出来ました。
私はそのまま左側の入口から、嫁さんは階段を登ってそれぞれの席に行きました。
入口前の座席表を見たら、案の定ムービングステージのレール横の席でした。
ここだったら今日もメンバーが近くで見ることが出来る！ってテンション上がっていました。
自分の席についてから嫁さんがどこかな？って探すとちょうど真横あたりのスタンド席に嫁さん発見。
連絡したところ、嫁さんが「どこ？」って聞いてきたので、ちょうどパブりんが歩いていたので、パブりんを目印にして私の場所を教えたところ、「ずるい」って言われました。
最速先行で申し込んでいたので、こればっかりはしょうがないですよね。
落ち着いてからまたちびじゅりで記念撮影。
今日はちゃんとセンタービジョンを入れて撮ることが出来ました。
でも学習能力ありませんでした。何の対策もなく、この日も大人しく座って開始まで冷えと戦っていましたｗ
＜Day２：青春＞ 開演から本編終了まで
影ナレ
そしてついに影ナレが。
今日はおはる、あきちゃん、ひよりんの３人でした。
ひよりんは相変わらず安定のかみかみでしたね。
その後いつもの掛け声がありいよいよ開幕。
２日目開演
今現在、CSテレ朝チャンネルの録画を見返しながら書いていますが、１日目のときと同様にあんまり覚えていないｗ
開演中はとにかく周りの宣伝部員さんに圧倒されながらついていくのに必死。もちろん覚えていないところは踊らず、コールもせず、ひたすら前後にペンラ振っていました。
見返しながら、最初のパートのときにムービングステージが来たのですが、「あれ、１日目もこのタイミングで来たっけ？」とか、ビデオパートのところのひとちゃんの顔がマークそっくりだったなとか、青春ハートシェイカーのときにひとちゃんがひよりんにチューしていたなとか、おはる結構ないていたんだなとか。
それと、本日も「青春ハートシェイカー」の時に１日目と全く同じタイミングの時におはるが目の前に来てくれました。
銀テは2日目も残念ながら取れませんでしたが、近くにムービングステージが来たときもそうだし、おはるをまた目の前で見ることが出来たし、こんな間近でとき宣ちゃんたちを見られるなんてって思いながら、もう最幸の２日間でした。
ロックオンフリータイム
パブりんによるロックオンフリータイムの注意事項のアナウンス後についにロックオンフリータイム開始。
今日の座席は前の人の頭がセンターステージともろ被りで、天井のモニターしか動画撮れませんでした。
かろうじてサブステージにあきちゃんと杏さん、パブりんがいたときに写真を撮れたくらい。
この２枚ともXにあげた写真と同じです。
それ以外は
こんな感じでパブりんだけがどアップで撮ることが出来ました。
後で嫁さんに聞いたら、スタンド席からだとメンバーが小さすぎて誰が誰だかさっぱりわからなかったとのことです。
そんなこんなでロックオンフリータイムが終了。
アンコールから終演後まで
今日のMCではかなみん、杏さん、ひとちゃん、おはる、と続いて、あきちゃんは出だしから泣いていましたがちゃんと言いたいことを言って、最後にひよりんがまとめてくれました。6人それぞれに個性があって、それがちゃんとまとまって素晴らしいグループだと思いました。
杏さんが涙を流していたのに、「泣いていないです」って言っていましたが、私の日向坂46の推しである松田好花さんが冠番組である「日向坂で会いましょう」内で、こちらも確実に涙を流しているのに「泣いていないです」って言ったのを思い出してしまいました。
あきちゃんがソールドアウト出来なかったって悔しがっていましたが、確かに客席に空席はありました。1日目も2日目も私の隣の席は空いていました。
こんなに素晴らしいグループなのに、満席にならないのか、なぜもっと売れないのか。
今回のアルバムが初めてオリコン1位というのが信じられません。
既に書きましたが、2022年9月に初めてとき宣を知り、2022年末にドはまりし、「LOVEイヤイヤ期」のCDを購入するのに合わせて2023年3月から宣伝部員になりましたが、はっきり言って乃木坂や日向坂の曲と比べるととき宣の方が好きです。ライブもとき宣の方が楽しいです。
だって、宣伝部員さん達がメンバーと一緒に踊っているんですよ。坂道グループでは経験がなかったので、正直驚きましたが、もはや当たり前になりました。
まあまだ私は踊れませんけどね。コールもうろ覚えですし。それでも楽しいです。踊りを覚えて一緒に踊れたらもっと楽しいと思います。
ただ、大人数グループだからこその結果だと思いますが、バラエティ的なわちゃわちゃ感はまだ乃木坂や日向坂のほうが好きです。グループごとにカラーがあるので、こればっかりはしょうがないかなと思っています。
今回確かにソールドアウト出来なかったですが、横アリ公演は今回が最後じゃないと信じています。まだまだチャンスはいくらでもあると思っています。
なんなら、「昔は横アリソールドアウト出来なかったね」って笑い話に出来るはずです。
いつかは色々な会場を余裕で埋められるグループになると思っているので、これからも推していきますよ！
MC後に昨日と同じく「100％オレンジ」もはっきり言って踊りもコールも覚えていませんし、なんならこのライブで初めて生で聞いた曲ですが、会場がオレンジ一色になって素晴らしい景色を見ることが出来ました。
次の「すきっ！～超ver～」の後、TikTok用の動画撮影および集合写真を撮って終わりと見せかけて、1日目同様にルーレットで曲決めの時、「ビューティー」の文字を見た時の周りの宣伝部員さんの興奮度が凄かったです。
周りのほとんどの宣伝部員さんが「ビューティー」コール。
「初めて聴く人」って言われたときに手を挙げましたが、実は聞いたことがありました。YouTubeで寒川でのびっちょりまつりの映像を見たことがあったのです。
このライブ後にXにその時のYoutubeのリンクを貼っていた方がいて、そのリンクをたどってみてみたら、「あ、この曲か」と。
ライブ会場で聞いたときは全然思い出せなかったのが情けなかったです。
最後に「ホップステップジャンプLOVE」で本当に最後。
素晴らしい時間を本当にありがとうございました。
この「超ときめき♡宣伝部」のファンでよかったなと、ファンになってよかったなと思いました。
終演後
ところで嫁さんですが、ロックオンフリータイムが終わって嫁さんの座席の方を見てみると、何故か嫁さんが見当たりません。
なのでアンコール中は気が気ではなかったのです。何かあったのか？つまらなくて席を立ってしまったのか？と。
そのため、最後の曲が終わってから速攻で帰り支度をして、メンバー全員がはけた後速攻で席を立ち、あらかじめ決めていた集合場所に急ぎました。
今日も規制退場ではなかったのですが、何も問題なく正面入り口ロビーに到着。
嫁さんと無事に合流出来ました。
なぜいなかったのか聞いたところ、トイレが我慢できなかったから席を立ったら戻りづらい雰囲気で、戻れなかったとのことでした。
終わるまで何をしていたのか聞いたところ、音漏れを聞きつつ、衣装やパネルの写真を貸切状態で撮影していたそうです。
なんと、ライブ中にとき宣にハマったらしく、嬉しそうに教えてくれました。
もうおはるにぞっこんで、後日いつのまにか宣伝部員にもなっていたし、さらにおはるのちびぬいもいつの間にか購入していたし、カレンダーイベントにも申し込んだし、おはるのインスタに感想を送っていたし。
私がとき宣にはまったときはブーブー言っていたくせに、ちゃっかり自分もとき宣にはまっているし。嫁さんからは「何てことしてくれたんだ」って文句言われてしまいましたｗ
その後、小机に戻って思ったよりもお金がかからなかった駐車料金（それでも結構しましたが）支払って車で自宅まで帰りました。
家に着くちょっと前に気が付いたのですが、渋滞や信号に一切引っかからることなくノンストップで家まで帰りつくことが出来たのです。
今まで嫁さんの実家から帰るときにこんなことはなかったので驚きました。
これもとき宣のライブ効果ですかね。いいライブだったから最後まで良い気分で帰宅できるようにと。
まとめ
2日間の横アリライブは過去2回のライブに比べて圧倒的に楽しい時間でした。
もちろんメンバーを間近で見られたことが一番の理由ではありますが、過去一大きい箱でメンバーや沢山の宣伝部員さん達と時間を共有できたこと、CDやMVでは味わえないライブの迫力が大きいです。
あとは踊りとコールを覚えれば完璧ですね。
YouTubeチャンネルみて頑張ります。
あのとき杏さんをテレビ番組で初めてみてその後超ときめき♡宣伝部にハマってよかったです。
＜Day１：恋＞と同じく大した観戦記ではないですが、お付き合い頂きましてありがとうございました。
皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
