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超ときめき♡宣伝部のコラボカフェ「ときめく恋と青春カフェ」に行ってきました

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2月18日に超ときめき♡宣伝部とAnimax Cafe+とのコラボカフェ「ときめく恋と青春カフェ」に行ってきましたので、そのことについて記載していきます。

コラボカフェに行くまでの経緯+α

すっかりとき宣にハマってしまった嫁さんが、「コラボカフェいかないの?」と聞いてきました。私は行くつもりはなかったのですが、嫁さんだけでなく、娘もすっかりハマってしまっていたため、「じゃあ行こうか」ってことで、嫁さんに予約を取ってもらって行くことに。

ただ、場所が原宿というのが嫁さん的にネックだったようですが、3人で行くから大丈夫だろうということと、とき宣に満たされるということのほうが勝ったようです。

私も人混みが苦手なので、原宿の竹下通りを抜けていかなければならない場所だったのでちょっと躊躇しました。

20歳までは新宿に住んでいたので、原宿は何度も行ったことがあります。また、竹下通りも当然行ったことがありますが、高校生以来訪れたことがありません。

線路向こうの明治神宮は神奈川に引っ越した後も何度も訪れたことがありますが、竹下通りは本当に高校の時行った以来行っていません。ましてや日曜日なので、非常に不安でした。

正直言いますと、私は歩くのが速いので歩くのが遅い人が前にいると非常にイライラします。そういう人達に限って大抵が横並びで道のど真ん中をのんびりと周りを気にすることなく歩いているので、抜かすのに非常に難儀します。これが人混みになると、そういった人たちの集まりなので余計に抜かすのに時間がかかってしまい、イライラ度が増してしまいます。

そのため、よほどのことがない限り人混みに好んでいくことはないのですが、今回は楽しみのほうが勝ったので、行くことにしました。まあ、しょうがないですね。これも嫁さん・娘孝行ってことで。

コラボカフェ訪問当日〜到着まで

当日家を出てから原宿まで

そんなこんなでコラボカフェ訪問当日となりました。

11時10分に予約を入れていたので、9時ちょっとまでに家を出ました。

バスがちょっと遅れて来ましたが、その後は順調そのもので、最寄り駅からも座ることが出来、品川駅に到着。

品川から山手線に乗り換えて原宿には10時20分位に到着。

時間つぶしのため明治神宮へ

まだ予約時間には早すぎるので、時間つぶしのために明治神宮に行きました。

折角SONY ZV-E10カメラを首からぶら下げているのに、明治神宮で撮った写真はこれだけ。

拝殿前の鳥居と、途中で撮った空の写真2枚のみw

つくづくYouTuberにはなれないなと思った次第です。

明治神宮も参道を何人も追い越して拝殿に到着し、お参りしてすぐに参道を戻って原宿駅を通過しました。

ついにコラボカフェ到着

原宿駅の竹下口についたのが10時44分。

そして、高校生以来ぶりの竹下通りへ。

まあ、明治神宮の参道往復で実は既に辟易していたんですよね、歩くのが遅い人の多さに。更には原宿駅を通り越して竹下通りに到着するまでも。

ただ、竹下通り入口は思ったよりもそんなに人がいなかったのでちょっと安心しました。

が、進んでいくうちにやっぱり人が多い…。

コラボカフェの場所を完全には把握していなかったので、Google mapで地図を確認しながらずんずん奥に入っていったのですが、途中で脇道に入ればある程度混雑を回避できたのに気がついたのは、その脇道の入口を通り過ぎた後。

仕方なくそのまま突き進んで右折。

「地図ではここら辺なんだけど」、と思いながら進んでいたのですが、危うくそのまま通り過ぎそうになってしまいました。

ついにコラボカフェに到着しました。

時間は10時49分。

何人か人がいたのですが、あまり気にすることなくそのまま階段で3階へ。

実は11時開店というのを把握しておらず、そのまま店内に突入してしまいました。

店員さんが慌てたように私のところに来て「11時開店なんです」と困惑気味に説明。

当然のように私はお詫びしてそそくさと店の外にでました。

この時点で店の入口に私達を含めて3組のお客さんが並んでいましたが、11時予約の人優先なので、一度また階段を降りて下で時間を潰してからまた店内に入りました。

入店から帰宅まで

食事が来るまで

店に入ってから予約時間・名前を告げ、メニューと注文票を受け取り、席へ。

入口横に杏さんのパネルがあったので当然写真を撮りました。

1枚目撮った後、全身撮っていないなと2枚目を撮影しました。

ZV-E10 16-55mm F3.5-5.6 OSSレンズで撮った写真なのですが、

1枚目:ISO 100 24mm F4 1/160s
2枚目:IS0 125 24mm F4 1/160s

と、2枚とも杏さんが暗いんですよね。

2枚目のISOが125と1枚目に比べて若干高いため、こころなしか明るく感じますが、それでも暗いですよね。逆光だとAUTOで撮影しても駄目なんですかね。

iPhoneでも撮っておけばよかったです。

それからよくよく見ると、真正面から撮っていないですね。なんて下手くそなんでしょう。

続いて、娘と娘の推しのひとちゃんと。

席は自由とのことなので、あきちゃんのパネルがある真ん中の席を選びました。

店内を見渡すと、嫁さんが一言。

「男性って一人で来れるから良いよね」って。

確かに、男性で一人で来ている人が2人いましたが、女性で一人で来ている人はいませんでした。

「でも来れる人は来るんじゃないの?」って言いましたが、実際どうなんでしょうね。

さて、私が注文したのは「フォンダンしょこら」、「特製オムハンバーグ」と「レモンスカッシュ」の3点。

嫁さんが「おはるのこだわりラーメン」と「恋の味ぴーちソーダ」

娘が「フルーツサンド」と「果肉入り♥苺みるく」

嫁さんがおはる推しなので、当然ですね。

娘はひとちゃん推しなのですが、オムハンバーグを食べ切れる自信がないのと、かなみんがひとちゃんの次に推しだそうで、フルーツサンドを注文。でもやはりひとちゃんの料理も食べたいということで私が食べるという体でオムハンバーグも注文。

もっというと、実は私はスイーツを食べないんです。昔はスイーツ男子だったのですが、ある時砂糖を取りすぎると体調が悪くなることに気が付き、それ以来スイーツを食べなくなったのです。

だから最初杏さんのメニューが「フォンダンしょこら」って知った時、「益々行くことはないだろうな」って思っていたんです。

とはいえ、せっかく来たので杏さんのメニューを注文。それにオムハンバーグが食べられるから問題ありませんでした。

注文が終わってから、食事と飲み物が来るまでは席から店内のいたるところにある写真を取りました。

食事

そのあと店員さんが3枚のランチョンマットと7枚のコースターを、そしてしばらくしてから飲み物を持ってきてくれました。

コースターは7枚貰ったのですが、あきぴよはコンプリートしたのですが、それ以外は青春かなみん、恋ひとちゃん、恋おはると我が推しの杏さんは一枚もありませんでした。

まあ貰えなかったものはしょうがないですね。

そして、続々と食事が来ました。

嫁さんと娘の食事や飲み物は写真撮らなかったので、私の分しかありませんが載せます。

全部美味しかったですね。

ただ、フォンダンショコラはやはり甘すぎたので、嫁さんに食べてもらいました。代わりに嫁さんのチャーハンを頂きました。

娘もフルーツサンドを頑張って完食していました。もちろんオムハンバーグも一口だけですが食べて満足していました。

そしてトイレに行くついでに、近くで恋杏さんの写真と窓にある青春写真を撮りました。

お会計

そして全ての食事が終わりお会計。

レジ横にある商品を購入したのですが、ここで店員さんが商売上手を発揮。

ルーム風キーホールダーを3つ買ったのですが、「5,000円以上だとくじ引けますよ」と悪魔のささやき。

なので、杏さんのクリアマルチケースを追加。くじを引いたのですが、残念ながら当たりませんでした。

嫁さんは別途お名前バッジを購入したのですが、ここでも店員さんが「後ちょっとでくじが2枚引けますよ」と悪魔のささやき。

思わず、「この店恐ろしいですね。」とつぶやくと店員さんがすかさず「皆様結構使われますね」と満面の笑み。

結局マグネットを追加購入してくじを2枚引いたのですが、こちらも当たりませんでした。

恐ろしい店です。

結局食事とグッズで結構使ってしまいましたが、嫁さんも娘も大満足していたのでまあ良しとしましょう。

帰宅

帰りは東京駅まで行って、エキュート東京内にある船橋屋こよみで「くず餅プリン」と「苺の白玉しるこ」を子どもたち用に購入して帰宅しました。

まとめ

コラボカフェに行った感想ですが、非常に楽しい時間を過ごすことが出来ました。店内にずっととき宣の曲がかかっているし、お客さんは全員とき宣ファンなので、気兼ねなく曲に乗れます。しかし、行くときはお金が飛んでいくことを覚悟していかないと駄目ですね。

店員さんは商売上手なので、行くたびに何気に使っちゃいそうで怖いです。

実はこういうコラボカフェは初めて行きました。乃木坂のですら行ったことはないのですが、とき宣はやはり特別と感じます。

ときバロで見た限りでは楽しそうだったので、以前のコラボカフェを行ってみたかったですね。そのときはまだとき宣ファンではなかったので、しょうがないですが。

また、コラボカフェの開催を希望致します。

最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。