超ときめき♡宣伝部「ときめき♡春の晴れ舞台 2024 ~自分史上1番ときめき放つわ~」1日目に参加しましたので、その参戦記です。
会場は横浜BUNTAI
会場は横浜BUNTAIという、4月に開業したばかりの新しいアリーナでした。
もともとは横浜文化体育館でしたが、老朽化が激しいためアリーナとして建て替えて出来た施設です。
そのため、関内駅方面から敷地に入ってから2階に上がる階段の至る所に横浜文化体育館で開催されたイベント情報が刻まれていました。
力道山の試合や、東京オリンピックの会場としても使われていた施設だったんですね。
関内駅からは横浜スタジアム方面はよく行っていましたが、逆側は伊勢佐木町にある有隣堂ぐらいにしか行ったことがないので、今回初めて不老町に行きました。
駅からすぐの場所にあるので非常に良い立地ですが、周辺道路が狭いので交通整理が大変そうでした。公開空地がもうちょっとあれば歩道にはみ出すことなくもうちょっとゆったりできるのかな?とも思いましたが、施設の規模的にあんなもんなんでしょうね。
ゆずさんが杮落しをしましたが、値段を見てびっくりしました。かなりするんですね。着席席のほうが高いのにも驚きました。とき宣は良心的だなって思いましたよ。
チケット入手から座席発表まで
ちなみに、チケットは中学生の娘も参加するため1日目と2日目の両日とも、FC先行で着席指定席で申し込みました。
しかしながら、2日目は当選したものの1日目は落選。
そのため、1日目は後日オフィシャル先行で再度申し込み。今度は着席指定席ではなく、普通の指定席を申し込みましたが、あたったとしてもアリーナは絶対にないなって思いました。
はたして、当日の座席発表では案の定3FスタンドのGブロックでした。
当然、横浜BUNTAIのHPで座席を確認。とはいえ、いったことがない施設なので、座席表を見ても全然イメージわかずw
いよいよ出発〜会場到着まで
朝からXを見ていましたが、皆さん会場到着が早いのなんの。
もともと早めに行って、お昼はどこかで食べようなんで考えていたのですが、時間潰しが結構きついなと思ったので、結局はお昼を食べてから出発することに。
12時15分くらいに家を出て、バスに乗って駅まで。
来た東海道線に乗ったのですが、生憎の10両編成。10分間隔のダイヤだったので、並んだときはほとんど人がいませんでしたが、電車が来たときには結構な人が並んでいました。更に短い編成だったため、来た電車にもすでに人がたくさん乗っていました。
混んでいる電車に乗るの嫌なんですよね。入口付近に固まっているので、奥に入るのに一苦労するので。
降りるときもしかりです。ドアの真ん前にいる人は一度降りてくれると降りるのがスムーズなのですが、絶対に降りない人がいるので、出入り口が狭くなっていて余計に時間がかかるので、混んでいる電車は嫌いです。
今回も降りる人がいるのに、ど真ん中で踏ん張っている人がいるのに驚きました。
結局、入り口付近は混んでいましたが奥は空いていたので、人混みをかき分けて奥に潜り込むことが出来ました。
しばらく東海道線に乗って、大船駅で根岸線に乗り換え。
普段は大船駅から根岸線に乗る際は、一番前に乗るのですが、関内駅の北口で降りたかったので、今日は一番後ろへ。
生憎、出発間際の電車しかホームにいなかったため、3人並びで座れなかったのと、次の電車は10分後なので1本やり過ごすことにしました。
待っている間、ベイスターズのユニフォームを来た人たちがどんどん集まってきていたので、横浜スタジアムで野球があるのだなとわかりました。
終了時間が被ったら嫌だなと思ったものの、後に宣伝部員さんから終了時間は被らないから大丈夫だと聞いて安心しました。
そして大船駅から無事に根岸線に乗って関内駅に到着。
ベイスターズファンと一緒に関内駅に降りて改札へ。そこから先は左右に分かれて我々は横浜BUNTAIに向かいました。
信号をわたって、マクドナルドのある角をまがって歩いていくと程なく目的地である横浜BUNTAIに到着。
早速挨拶をすることになっていた宣伝部員さんを見つけ、ご挨拶。幸先の良いスターをと切ることが出来ました。
物販
すぐに物販列に並んで会場内へ。
入口で電子チケットを提示して会場内へ。出来たばかりなので、綺麗ですね。
中に入ってからも結構待ちましたが、乃木坂の物販ではこんなに待った経験がないので、ちょっと待ちくたびれてしまいました。受付箇所をもうちょっと増やしていただけるとありがたいなと思いましたが、乃木坂と比べてはいけませんね。
私はというと、物販と組長くじはしなかったので、嫁さんと子供を残してランダムトレカ付きCD販売ブースとFCブースに直行。
CD購入は初めてだったので、最初はそのまま販売列に並んでしまったのですが、並んでいる人たちは一様に何やら紙を持っているではないですか。
なので、私のあとに並んでいる人に「先にそれを書く必要があるのですか?」と聞いて、「そうです」との答えが帰ってきたので、列を外れて皆が記入している場所に移動。
購入をスムーズにするための申込用紙を先に記入する必要があったんですね。確かにそっちのほうが効率的です。
グループショットチェキは見送ったくせに、お見送り会は興味があったので、Type C,D,Eを1枚ずつの合計3枚購入。
いつもとき宣の現場で見るスタッフさんからランダムトレカを3枚受け取って、「ロックオンの表示があったらあたりです」という説明を聞きながら確認したら、かなみんトレカに「ロックオン」の表示が!他のトレカはひとちゃんとおはるだったのですが、こちらは残念ながら「ロックオン」の表示なし。嫁子供といっしょにいたら子供に譲るところでしたが、二人はまだ組長くじに並んでいたため、私が参加することにしました。
座席はアリーナではありませんでしたが、これでチャラって感じでした。
終演後なので疲れているだろうに、ありがとうございます!って思いながら必要事項を記入して参加券を受け取りました。
集合写真
物販終了後に他に挨拶(主に嫁さんの方ですが)をすることになっていた宣伝部員さんと挨拶をしたのですが、改めて嫁さんの顔の広さに驚きました。私より後に宣伝部員になっているのに、私よりも遥かに交友範囲が広く、私の仲良しさんともいつの間にか仲良くなっているし、私がまだ丁寧語でやり取りしているところを既にタメ口使っているしw
まあ、私はもともと人見知りでそんなに人と関わることが得意ではないので、当然の結果かもしれませんけどね。
とはいえ、嫁さんのお陰で私も色々な人とお知り合いになれたので、それはそれで非常に嬉しかったです。
一通りの挨拶が終わってから、近くの公園に移動して集合写真を取りました。
横アリのときは紫集団にしか参加しませんでしたが、今回は全体のにも参加しました。
こうしてみてみると、青い集団多いですよね。コールもかなみんのときはより大きく聞こえる気がするのも納得です。
開場〜終演まで
開場
開場時間が近づいてきたので、会場まで戻って入場列に並びました。
会場レイアウト的に入口が階段登って一番奥ってのがちょっとどうなの?とは思いつつ、開場時間を待ちました。
開場して無事に施設内に入ることが出来、座席に到着。
ロックオンフリータイム時に写真撮るとなると、この距離だと持っている標準ズームレンズだと厳しそうです。
何度かタムロンの18−300mmあるいはSONYの70−350mmを購入しようかどうか迷ったものの、横アリでもなんとか行けたから大丈夫!と自分に言い聞かせて我慢しましたよw
アリーナ席が埋まっていくにつれて思ったのが、窮屈そうだなと。両肩が両隣の人と接触していてかなり狭そうだなと思いました。
方やスタンド席は幅はゆったりしていましたが、長いバーの上に座席がついているので、隣の振動をもろくらう仕様でしたね。更に前の席の背もたれにカップホルダーがついていたので、無造作に飲み物を置くと、その振動をもろくらうので、肘掛けの先にカップホルダーをつけてほしかったですね。
最近の体育館仕様のアリーナの座席はこれが標準なんでしょうか。
公演開始
さて話を戻すと、影ナレが始まってその後のいつもの円陣の掛け声を聞いてテンション上がりました。
オープニング映像で新衣装がお披露目されましたが、「格好良いし、似合っている!」と思ったものの、「これは編めないな」とすぐに思っている自分に笑っちゃいました。
まあそんなことはおいておいて、やっぱりとき宣のライブは非常に良い!
新曲を除いて、流石に今回は知らない曲はなかったです。これには安心しました。
新曲ですが、これは良いですね。盛り上がるので、全ライブでやってほしいです。
踊りがまた良いと思いました。この踊り、私は好きです。
ロックオンフリータイム
怒涛の本編が終了し、ロックオンフリータイム。
ステージと、アリーナ席とスタンド席に2人ずつ来るのかな?と思っていたところ、ステージはおはるとひよりん、アリーナ席は杏さんとあきちゃん、スタンド席にはかなみんとひとちゃん降臨。
スタンド席ではわざわざ階段を登って3階まで来てくれました。わたしたちがいたGブロックにはひとちゃんが来てくれました。
かなみんは残念ながら後ろ姿しか撮影できませんでした。
それから、アリーナ席の杏さんとあきちゃんは全く撮れず。
ステージに戻ってからしか撮影できませんでした。
最後の集合写真は全員が集まる前から最後まで連写していまして、枚数が一番多かったです。
今回のロックオンフリータイムは4分もありました。会場の端から端までくまなく訪問していただきありがとうございました。
アンコール
アンコールではサプライズがありました。コレサワさんがゲストとして参加しただけでなく、顔出しでステージに出てくるとは思いませんでした。残念ながらスタンド席からは素顔を見ることが出来ませんでしたが。
恥ずかしながら、歌声も含めて初めて声を聞きましたが、「最上級にかわいいの」の作詞作曲者だけあって、曲にピッタリの歌声でしたし、全く違和感なく聞くことが出来ました。
お見送り会
アンコールが終わってから規制退場するまでの間に、お見送り会の準備開始。
新衣装風の編み物をした全員分のちびぬい持ってきていたので、折角だから全員に見てもらおうと、首から杏さんのちびぬい2体をぶら下げ、他のメンバーのちびぬいは手提げ袋に自分から見て左からひよりん、あきちゃん、おはる、ひとちゃん、かなみんの順でセッティング。
つまり相手から見て
かなみん、ひとちゃん、おはる、あきちゃん、ひよりん
って並びにしたのです。
後で気が付きましたが、実際に合う順番はひよりん→あきちゃん→おはる→ひとちゃん→杏さん→かなみんなんですよね。
オフライン特典会でお見送り会経験しているのに、迂闊でした。
規制退場してからCD販売ブースまで移動して、お見送り券の番号順に並んだのですが、結構時間が立ってしまったので、嫁さんと娘は待ちきれずに先に家路につくことに。
そして念願のお見送り会。
まずひよりんが目に入った瞬間に、ちびぬいの順番を間違えたことにやっと気が付きました。
しかたなく、手提げ袋の左側に付けていたひよりんちびぬいを正面に持っていきひよりんに見せると「え、すごい!」って驚いてくれました。ちょっとゆっくり歩いてしまったため、スタッフさんから後ろから「ほらほら早く行って」って感じで剥がしのごとく体をおくられました。
それぞれのメンバーにちびぬいが見えるように手提げ袋の位置を変えながら移動して、我が推しの杏さんの前へ。
杏さんは「それ見た!それ見た!」って無邪気に飛び跳ねながら連呼してくれた(そのように記憶していますが、推しフィルターがはいっているので、上振れしている可能性大ですw)のですが、首からぶら下げている杏さんのちびぬいを指したら喜んでくれました。
こうしてあっという間にお見送り会終了。
ちなみに、ひよりんは当然ですが、あきちゃん、おはる、杏さんの顔をちゃんと見たのは覚えているのですが、なぜかひとちゃんの顔を見た記憶なし。かなみんはうっすら覚えている程度。
前見たお見送り会のシミュレーションの映像だともうちょっとゆっくりしていたように見えたのですが、実際に経験すると本当にあっという間でしたね。
そして会場を後にして、同じくお見送り会に参加していた宣伝部員さんと一緒に関内駅に向かいました。その宣伝部員さんは横浜駅前での感想会に参加するために移動中でした。
色々話をしながら横浜駅まで行ったので、お陰様であっという間に到着。ありがとうございました。
東海道線に乗り換えて大船駅で先に家路についた嫁・娘と合流。なんでも関内から根岸線で大船駅まで向かったところ、最初に来た電車が磯子止まりだったため、結局は大船で合流することが出来ました。
最寄り駅についたときにはもうバスが無くなっていたので、タクシーを使って帰宅しました。
結局寝たのは2時近くになったしまいましたが、楽しい1日でした。
まとめ
とき宣のライブは横アリ以来でしたが、やはり楽しいですね。宣伝部員さんとの交流も非常に楽しいです。
乃木坂のライブではいつもボッチ参戦で、他のファンとの交流は一切したことがなかったので、いつも開場時間ギリギリに行っていました。
それが、宣伝部員になってからは開場時間関係なく早めに行くようになりました。
推し対象が変わると行動も変わるんですね。
乃木坂のときは「踊りを覚えよう」とか「コールを覚えよう」なんて思ったことがないのに、今じゃせっせと覚えようとしていますからね。まあ、覚えようとしているだけで、まだ全然覚えられていませんが。
結局すべてのライブ毎に覚える!って言っていて全然覚えられていないので、その事自体は結構情けないと思いつつ、自分のペースでやっていきます。
とりあえず、初日の参戦記は以上です。
最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。