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今日は何の日?2023年5月9日の二十四節気・七十二候・記念日・雑感

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今日は何の日でしょうか?

二十四節気・七十二候及び記念日について確認していきます。よろしくお願いいたします。

まずは二十四節気・七十二候です。

二十四節気は立夏で、七十二候は今日も蛙始鳴(かわずはじめてなく)です。

二十四節気は立夏

立夏とは、次第に夏めいてくるころのこと。緑鮮やかでさわやかな風がふく、気持ちの良い五月晴れの季節です。

七十二候は蛙始鳴(かわずはじめてなく)

蛙始鳴とは、野原で田んぼで蛙が鳴き始めるころです。オスの蛙が、メスの蛙を恋しがって鳴く声と言われています。

この記述はこの七十二候のときはずっと同じです。
中学と大学の授業で、蛙に関して印象的な出来毎がありましたが、詳細は書かないでおきます。

二十四節気とは

一年を春夏秋冬の4つに分けそれをさらに6つに分けたもので、代表的なものとして、立春、春分、夏至や秋分などがあります。

七十二候とは

七十二候は、二十四節気をさらに約5日毎の3つ(初候、次候、末候)に分けた期間で、約5日ごとの自然の変化を知ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができるようになっています。
昔の人はこのようにして季節の移り変わりを実感していたのですね。

次に記念日です。

今日は、アイスクリームの日、黒板の日、呼吸の日、メイクの日、ゴクゴクの日などです。

アイスクリームの日

まずはアイスクリームの日ですが、東京アイスクリーム協会(現在の日本アイスクリーム協会)が1965年より実施しているそうです。
1964年のこの日、アイスクリームのシーズンインとなる連休明けの時期であるこの日に、東京アイスクリーム協会が記念事業を行い、諸施設へアイスクリームをプレゼントしたため、これ以降はこの日を「アイスクリームの日」として、各種のイべントを実施しているそうです。

まだ季節的にはちょっと早い気がしますが、アイスクリームは季節関係なく美味しいですよね。ん?矛盾した感想を書いていますね。まあ、美味しいからOKってことで。

なお、アイスクリームの日の由来として、1869(明治2)年に町田房蔵が横浜の馬車道通りに開いた「氷水屋」で、日本初のアイスクリーム「あいすくりん」を製造・販売した日であるという説が一般に流布しているそうですが、これは旧暦6月(新暦7月)のことで5月9日ではないそうです。
ならどうしてこの説が流布しているんでしょうね?謎です。

黒板の日

次は、黒板の日ですが、もはや定番の語呂合わせですが、全国黒板工業連盟が2000年7月に制定し、2001年から実施しているそうで、五(こ)九(く)で「こくばん」(黒板)の語呂合せと、明治初頭にアメリカから黒板が初めて輸入されたのがこの時期と言われていることからだそうです。

今は黒板も進化していますね。先日授業参観で小学校に行った際、上下二分割になっているのには驚きました。私が小学生の時は1枚黒板で、2分割のは大学に入ってから初めてお目にかかったので。

呼吸の日

続きましては、呼吸の日です。これも定番ですが、五(こ)九(きゅう)で「こきゅう」の語呂合せで、NPO日本呼吸器障害者情報センターが制定したそうです。

昔から喘息持ちなので、偶に出る喘息で呼吸が苦しくなると、普段何もなく呼吸できる事のありがたみを感じます。

メイクの日

その次は、メイクの日ですが、語呂合わせは語呂合わせでもMay(メイ)九(く)で「メイク」の語呂合せだそうです。Japan Make-up Artist Networkが制定したそうです。

私はメイクをしないのですが、お化粧で印象が変わるので、すごいですよね。

ゴクゴクの日

そして、ゴクゴクの日ですが、ご想像どおり、五(ご)九(く)で「ごくごく」の語呂合せです。ビールなどをゴクゴク飲んで爽快感を味わうとともに、水資源に恵まれない地域でも水をゴクゴク飲めるよう水環境について考える日。
ゴクゴク飲む飲み会のイベントが開催され、活動を通じて出た収益は水環境整備のためラオスなどに寄付されるそうです。

私はお酒を飲まないので、ビールでなく、お水やお茶などでゴクゴクしようと思います。

今日も一日良い日でありますように!

皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。