今日は何の日でしょうか?
二十四節気・七十二候及び記念日について確認していきます。よろしくお願いいたします。
まずは二十四節気・七十二候です。
二十四節気は立夏で、七十二候は今日まで蛙始鳴(かわずはじめてなく)です。
二十四節気は立夏
立夏とは、次第に夏めいてくるころのこと。緑鮮やかでさわやかな風がふく、気持ちの良い五月晴れの季節です。
七十二候は蛙始鳴(かわずはじめてなく)
蛙始鳴とは、野原で田んぼで蛙が鳴き始めるころです。オスの蛙が、メスの蛙を恋しがって鳴く声と言われています。
この記述はこの七十二候のときはずっと同じです。
中学と大学の授業で、蛙に関して印象的な出来毎がありましたが、詳細は書かないでおきます。
二十四節気とは
一年を春夏秋冬の4つに分けそれをさらに6つに分けたもので、代表的なものとして、立春、春分、夏至や秋分などがあります。
七十二候とは
七十二候は、二十四節気をさらに約5日毎の3つ(初候、次候、末候)に分けた期間で、約5日ごとの自然の変化を知ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができるようになっています。
昔の人はこのようにして季節の移り変わりを実感していたのですね。
次に記念日です。
今日は日本気象協会創立記念日、コットンの日、地質の日などです。
日本気象協会創立記念日
まずは、日本気象協会創立記念日ですが、1950年のこの日、日本気象協会(JWA)が「気象協会」として創設され、その後1966(昭和41)年に関西気象協会・西日本気象協会と合併し、現在の名称になったそうです。
日本気象協会は、気象情報の伝達・配布、気象調査、気象知識の普及等を行っている。
中学の時だったか、理科の授業で天気図を書く事があり、そこからラジオで気象情報を聞くようになりました。そのときに気象予報士の資格が出来ていたら、資格取得に向けて本気で勉強していたかもしれません。いまは天気に興味があるって程度なので、ウェザーニュースチャンネルを見て楽しんでいます。
コットンの日
続いては、コットンの日ですが、日本紡績協会が1995年10月に制定したそうです。
五(こ)ten(テン)で「コットン」の語呂合せと、綿が夏物素材としてよく使用されるため、5月が店頭販売の最盛期を迎えることからだそうです。
私はシャツの生地が綿100%じゃないと、もう体が受け付けなくなっています。
編み物の生地もアクリルが入っているとどんなに良い色だと思っても買わないので、綿は私にとっては非常に馴染みのある素材です。
それからどうでも良い話ですが、コットンというと、お笑い芸人のコットンを思い浮かべます。
昔、乃木坂46時間TVのコーナーで司会をやられていましたよね。でもそのときはコットンではなかったようなと思って調べたら、やはりそうでした。昔は「ラフレクラン」でした。2021年4月から今のコットンに改名したそうです。
で、TBS系列のラヴィットにも出演されているので、なおさらコットンの日というと、芸人のコットンの日かと思ってしまいました。ってそんなことないですかね。余計な情報失礼いたしました。
地質の日
その次は、地質の日ですが、地質関係の組織・学会が2007年に制定したそうです。1876年のこの日、アメリカの地質学者ライマンらが日本初の広域的な地質図「日本蝦夷地質要略之図」を作成した。また、1878年のこの日、地質の調査を扱う内務省地理局地質課が設置されたそうです。
地質に関してもまた中学だったと思いますが、城ヶ島まで地層を見に行ったことがあります。空から化石にも興味があったので、その点でも地質は私にとっては馴染みにあるワードと言っても問題ないと思います。
今日も一日良い日でありますように!
皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。