今日は何の日でしょうか?
二十四節気・七十二候及び記念日について確認していきます。よろしくお願いいたします。
まずは二十四節気・七十二候です。
二十四節気は立夏、七十二候は竹笋生(たけのこしょうず)です。
二十四節気は立夏
立夏とは、次第に夏めいてくるころのこと。緑鮮やかでさわやかな風がふく、気持ちの良い五月晴れの季節です。
七十二候は今日から竹笋生(たけのこしょうず)
竹笋生とは、たけのこがひょっこり顔を出す頃。伸びすぎないうちに収穫しなければ、美味しいたけのこは味わないため、伸びすぎないうちに、とれたてを味わいましょう。
確かに、筍美味しいですよね。私は筍の炊き込みご飯が特に好きです。
ちなみに、筍は1日で1メートル伸びることもあるそうですね。なので、見つけたらすぐに収穫しないといけませんし、収穫したらすぐに下茹でしないとエグみが出るって聞きますから、筍をもらったら嬉しいけれども、大変そうですね。よく調理したのを知り合いにもらうのですが、エグミがある場合がたまにあるので、余計に大変そうだと感じます。実は先日もらったのですが、今年は昨年よりエグミが少なく、美味しくいただくことが出来ました。いつもありがとうございます。
なお、竹笋生(たけのこしょうず)は立夏の末項です。
二十四節気とは
一年を春夏秋冬の4つに分けそれをさらに6つに分けたもので、代表的なものとして、立春、春分、夏至や秋分などがあります。
七十二候とは
二十四節気をさらに約5日毎の3つに分けた期間で、約5日ごとの自然の変化を知ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができるようになっています。
昔の人はこのようにして季節の移り変わりを実感していたのですね。
また、二十四節気七十二候以外では今日は何の日でしょうか?
今日は旅の日など
旅の日
旅の日ですが、日本旅のペンクラブ(旅ペン)が1988年に制定。元禄2年3月27日(新暦1689年5月16日)、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅へ旅立ったとのことです。
せわしない現代生活の中で「旅の心」を大切にし、旅のあり方を考え直す日です。
2020年に入ってからしばらくは全く旅をしていません。コロナだったので、そもそも外出するなってことだったので当然のことでしたが。
遅ればせながら、徐々に遠出をするようになりまして、ついこの間日帰りで高野山行ったのが本当に久々の旅でした。
コロナ前までは毎年、高野山への日帰り弾丸ツアーを実施していたので、本当に久々に行くことが出来ました。久々に友人にも会うことが出来たので、楽しかったですね。
次は泊まりの旅行ですね。泊まりの旅行はもっとしていないので、こちらもそのうちしたいです。
行きたい場所は国内外に沢山あるので、行けるまではとりあえず頭の中で妄想して楽しもうと思います。
まあ海外に行くならば、パスポートが必要です。残念ながら、数年前に期限が切れてしまったので、取り直さないといけません。そのため、今すぐは海外旅行できないので、パスポートを取り直すまでは余計に頭の中で楽しもうと思います。
まあ昔と比べれば、パスポートはオンライン申請ができるようになり、ハードルが下がっていて取りやすくなっているので、楽になりましたよね。オンライン申請した方はいらっしゃいますか?私は次に取るときはオンライン申請で申し込みしたいと思っています。
と思っていたのですが、どうやら私はオンライン申請は出来ないみたいです。
というのも、どういう人がオンライン申請できるのか確認した所、条件がありました。
そもそも、神奈川県のパスポートセンターHPを確認したところ、まず一行目の記述が
「から、パスポートの一部の申請がオンラインでもできるようになりました。」(神奈川県パスポートセンターHPの記載ママ)
と、「一部の申請」と記載されています。
で、更にページの下まで見ていくと、
現在お持ちのパスポートが有効中で、次にあてはまる方が対象になります。
- パスポートの残存有効期間が1年未満になった方
- 査証欄の余白が見開き3ページ以下になった方(※増補申請は令和5年3月27日から廃止)
(神奈川県パスポートセンターHPの記載ママ)
と、新規の人はオンラインは対象外なのですね。非常に残念です。
まあ幸い近所にパスポートセンターがあるので、そこに申請しに行きます。
今日も一日良い日でありますように!
皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。