今日は何の日でしょうか?
二十四節気・七十二候及び記念日について確認していきます。よろしくお願いいたします。
まずは二十四節気・七十二候です。
二十四節気は小満、七十二候は蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)です。
二十四節気は小満
今日から小満です。小満とは、あらゆる生命がみちみちていく時期のことです。太陽の光を浴び、万物がすくすくと成長していく季節です。
七十二候は蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)
昨日と同じく蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)です。蚕起食桑とは、蚕が、桑の葉を沢山食べて成長するころです。
昨日と同じですが、
5月15日の記事にも書きましたが、蚕は小学生の時に授業で飼っていたことがあります。
卵からかえったばかりの蚕から飼い始めましたが、繭が出来たときは感動しましたね。
繭ができるまでは箱に桑の葉を入れて、何匹も蚕を入れて家にも持って帰っていましたが、今はもうやらないんですかね。子どもたちに確認したら、学校では飼っていたそうですね。
ところで、5月15日の記事にも書きましたが、その後はどうしたかは全然覚えていないです。
ショッキングな結末だったかもしれないので、もしかしたら記憶からものの見事に抹消されているのかもしれません。
なお、蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)は小満の初項です。
二十四節気とは
一年を春夏秋冬の4つに分けそれをさらに6つに分けたもので、代表的なものとして、立春、春分、夏至や秋分などがあります。
七十二候とは
二十四節気をさらに約5日毎の3つに分けた期間で、約5日ごとの自然の変化を知ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができるようになっています。
昔の人はこのようにして季節の移り変わりを実感していたのですね。
続いては、記念日です。
今日はガールスカウトの日、サイクリングの日などです。
ガールスカウトの日
ガールスカウトの日は、ガールスカウト日本連盟が制定しました。
1947年のこの日、第二次大戦で中断されていた日本のガールスカウトを再興する為に準備委員会が発足し、ガールスカウト日本連盟が結成されたのはその2年後でした。日本でのガールスカウト運動は、1920年に東京で結成された「日本女子補導団」が始りとされている。
知り合いが、カブスカウトとボーイスカウトに入っていましたね。ガールスカウトに入っていた知り合いは残念ながら覚えていません。
サイクリングの日
サイクリングの日は、日本サイクリング協会が2009年4月に制定しました。
1964年のこの日、同協会が文部大臣から設立認可を受けたそうです。
自転車は中1の時に、入学祝いだったと思いますがブリジストンのロードマンを買ってもらい、それを20年くらい乗っていた記憶があります。メンテナンスはそんなにしていた記憶がないのですが、よく持ったと思います。
捨てないで取っておけま良かったとちょっと後悔しています。
それから、高校までは日常どこに行くにも大体自転車で行っていた気がします。もちろん旅行やなんかの長距離は除くですが。
その時は歩道を走っていましたが、今から考えると結構怖いことしていましたね。よく衝突事故を起こさなかったものです。
ヘルメット着用が努力義務になりましたが、事故など起こさぬよう皆様お気をつけください。
ちなみに、アイキャッチの画像は2014年に茅ヶ崎で行われた自転車祭りに、別府史之選手が参加するということで、一目別府選手を見ようと行ったときに撮った写真です。
今日も一日良い日でありますように!
皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂きありがとうございました。