アウトレット訪問記は別途上げますが、昨日THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKAに行ってきました。
自宅からアウトレットの方位は?
アウトレットに向かっている最中に、そういえば九星気学における方位を調べていなかったなと気が付き、その場で確認。
するといつものごとくまたまたやっちゃいました。
年盤で五黄殺、月盤で暗剣殺の方角にのこのこと出かけてしまいました。懲りないですね。
そもそも九星気学とは?
宇宙には目に見えないエネルギーが満ちていて、そのエネルギーは下の9つに分類されます。
- 一白水星(いっぱくすいせい)
- 二黒土星(じこくどせい)
- 三碧木星(さんぺきもくせい)
- 四緑木星(しろくもくせい)
- 五黄土星(ごおうどせい)
- 六白金星(ろっぱくきんせい)
- 七赤金星(しちせききんせい)
- 八白土星(はっぱくどせい)
- 九紫火星(きゅうしかせい)
九星気学は、人がこの世に生まれたときにどのエネルギーを吸い込んだのかによって人の運命を占うので、この9分類は大切な要素です。生まれた年の星=本命星がどの方位に位置しているのかによってその年の吉凶を占います。
ではどうやって占うかというと、方位盤というものを使って占います。方位盤とは八方位に配置した盤のことで、各方位にはそれぞれ九星が割り当てられています。九星気学において方位の吉凶を判断する重要な役割を担っているもので、方位盤の種類は5つあり、今回見たのはそのうちの年盤と月盤で、年盤は1年毎に九星の位置が変わる方位盤、月盤はひと月ごとに九星の位置が変わる方位盤です。
五黄殺とは?
五黄殺とは、「吉方位じゃなく凶方位だけれども、健康診断受けてきました。」の記事でも説明しましたが、三大凶殺のうちの一つで、五黄殺の方位に行くと、自滅作用を招きすべてのエネルギーが衰退するので、いくら行動しても思うように行かず、かえって自ら災難を招いてしまう方位です。
ちなみに、五黄土星の象意は、主なもので「腐敗、屑物、暴力、病気、死・葬式など」と良くない暗示の事象です。
五黄土星は陰の極みで、全てを土に返す(腐敗させる)激しい動きがあるため、誰であっても五黄土星が回っている方位に移動することは極めて危険で、これを五黄殺と言います。
暗剣殺とは?
暗剣殺とは、「吉方位じゃなく凶方位だけれども、健康診断受けてきました。」の記事でも説明しましたが、三大凶殺のうちの一つで、五黄土星が回っている方位の反対側が「暗剣殺」で、五黄殺同様にすべての人にとって最高度の凶方位です。
自分以外のことが原因で起こる厄災を招きやすい方位です。文字通り、暗闇から突然剣で襲われるような、予測できない災いに見舞われるといわれています。
ダブル凶方位に出かけた結果はどうなった?
せっかく寝起きがなんかいい感じになってきたと思っていたのですが、今日はイマイチの体調です。
まあ思い込みもあると思うので、今日はおとなしく過ごそうと思います。
あくまでも私の個人的な感想ではありますが、みなさんも、出かけるときは方位を気にしましょう。
最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。