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五黄殺という凶方位に行って健康診断を受けてきた結果、案の定です。

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方位2

昨日は健康診断を受けてきましたが、後から方位を調べてみたところ吉方位ではなく、よりによって五黄殺という凶方位だということに気がつきました。こういうことが結構あります。

その結果、まんまとそのとおりの状態となりました。今のところまだ軽い状態なので不幸中の幸いですが。

詳細を以下に記載しましたので、ご参考までにどうぞ。

吉方位とは?

ざっくりいうと、その方位に行くと良いことが起きる方角のことで、人によって違います。

Oggiさんの記事によると、

「吉方位は、その方位へ出かけるだけで幸運に導いてくれる方位のことです。引っ越しや旅行などを行う場合、吉方位の方角に向かうことで良いエネルギーを吸収できます。このように吉方位へ旅行することで開運することを「方位取り」と言い、自分自身の「気」の状態が良くなり運気アップにつながるそうです。」

と記載されています。

凶方位とは?

ざっくりいうと、吉方位とは逆でその方位に行くと悪いことが起きる方角のことで、これまた人によって違います。

これもOggiさんの記事を見てみると

「凶方位は読んで字のごとく「凶」とされる方位のため、凶方位とされる方角に引越しや旅行をしてしまうと、良くないことが起こるといわれています。」

と記載されています。

五黄殺とは?

三大凶殺のうちの一つで、五黄殺の方位に行くと、自滅作用を招きすべてのエネルギーが衰退するので、いくら行動しても思うように行かず、かえって自ら災難を招いてしまう方位です。

これまたOggiさんの記事を見てみると

「九星気学には、万人に悪影響を及ぼす凶殺方位があります。それが「三大凶殺」です。

「暗剣殺(あんけんさつ)」「五黄殺(ごおうさつ)」「歳破(さいは)」の3つをまとめて三大凶殺と呼び、年ごとに決まる3つの凶方位で、万人に悪い運勢が降りかかるとされています。

「暗剣殺」は、自分以外のことが原因で起こる厄災を招きやすい方位です。文字通り、暗闇から突然剣で襲われるような、予測できない災いに見舞われるといわれています。五黄殺と合わせて二大凶方位と呼ばれる方位です。

「五黄殺」は、暗剣殺の反対にあたる方位で、自分自身が原因で起こるとされる厄災です。人間関係がうまくいかない、物が破壊される可能性があり、暴力・犯罪などに関連するトラブルが起きやすくなるといわれます。引越しや旅行など、滞在する時間が長かったり、移動する距離が長かったりする場合は注意が必要です。自ら災いを呼び寄せることになるため、避けたい方位といえるでしょう。凶方位のなかでも、最悪の災いをもたらすとされる方位です。」

と記載されています。

その結果どうなった?

で、結果としてどうなったかというと、行きはよいよい帰りは怖い状態でした。

行くときは体調的に問題なし、健康診断を受けているときも問題ありませんでしたが…。
帰りの電車内でだんだんと調子が悪くなり(具体的には頭痛)、家に着いてからも頭痛は続いており、解熱鎮痛剤を飲んでもなかなから治らず。あと他の家族はそんなに寒くないという中、かなりの厚着をしないと寒くてしょうがない状態。まあこれはいつものことなので、凶方位に行ったせいかどうかわかりませんが。

で、今朝は久々に寝坊しました。目覚ましすら気が付かず、いつも起きる時間より1時間半もあと。寝起きも疲れが全く取れていません。

頭痛はないものの、いまもまだダルいです。

今後どこかに出かけるときは方位を確認してから出かけようと思います。

どうしようもない場合は用事だけ済ませて、即帰ってこようと思います。

こういった事例があるので、皆さんもお気をつけください。

まとめ

五黄殺の方位にうっかりでかけてしまったところ、体調不良になり、翌朝寝坊してしまいました。

今後は方位を確認して行動するようにしますが、どうしても、凶方位に出かけなければならない場合もありますので、そのようなどうしようもない場合は、用事だけ済ませすぐに帰宅することにします。余計なことをしてその方位で長居したくないです。

みなさんも、出かけるときは方位を気にしましょう。

最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。