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乃木坂46 真夏の全国ツアー2023神宮2日目に参加しました。

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8月26日に乃木坂46 真夏の全国ツアー2023神宮2日目に参加しました。

乃木坂のライブは2019年の神宮以来です。もう一つ言えば、一人で乃木坂のライブに行くのは人生初ライブだった2015年以来です。

コロナになってからライブ自体行っていなかったのですが、先週のとき宣で久々に参加してやはり楽しかったので、2週連続で参加できて幸せでした。

当日の経緯ととき宣との違いを追って記載していきます。

家を出てから神宮につくまで その1 乃木坂まで

当日はお昼過ぎに家を出ていざ東京まで。

湘南新宿ラインで行くか、上野東京ラインで行くか迷ったのですが、湘南新宿ラインは時間が合わなかったため、上野東京ラインで行くことに。

今までは、東京駅から中央線でお茶の水まで行き、中央・総武緩行線に乗り換えて信濃町か、東京駅から丸ノ内線で四谷三丁目に行って、早目の夕飯を食べてから神宮に行っていました。

神宮周辺は子供のころ住んでいたので庭みたいなものです。小学生の時は絵画館前のグラウンドで少年野球やっていましたし、ヤクルトスワローズのファンクラブに入っていたので、神宮での野球観戦も何試合もありました。

話がそれましたが、今回は神宮に行く前に行きたいところがあり、まず渋谷によりたかったのです。

湘南新宿ラインだと乗り換えなしで渋谷に行けるので一番便利だったのですが、生憎時間が合わず新橋まで行って銀座線で渋谷に向かうことにしました。

品川で山手線に乗り換えるって手もあったのですが、新しい銀座線のホームを体験したかったので、新橋経由の銀座線を選びました。なんせ、飛鳥のラストシングルのロケ地ですからね。

で、新橋から銀座線に乗りかえて、赤坂見附手前でふと路線図を見たら、「赤坂見附からだったらちょっと歩くけど乃木神社行けるな」と思ったのですが、「表参道から千代田線に乗り換えていったほうが戻るけどそんなに歩かないから楽だな」と。

結局後者を選び、表参道で千代田線に乗り換えて乃木坂へ。

乃木坂についたとたん、ホームには明らかに乃木オタと思しき人たちが沢山いました。

この時14時30分位。

地上に出てみると、雨が降っていたらしく地面が濡れていました。鳥居前にはかなりの数の人たちが。ほぼ全員が乃木オタ。鳥居をくぐって境内に進むと、わんさか乃木オタがいました。
5,6回ここにきていますが、ここまで人がいるのを見たのは初めてでした。
初めてお参りもせずにそのまま引き返して駅に戻り再度渋谷駅まで向かいました。

家を出てから神宮につくまで その2 渋谷まで

乃木坂から来たのとは逆ルートで表参道まで戻り、再び銀座線に乗って渋谷駅に行きました。

改装後の銀座線渋谷駅に初めて到着。齋藤飛鳥のラストシングル「ここにはないもの」のMVを思い出しながら、私の推しが登ってきたであろうエスカレーターを降りながらハチ公前を目指しました。

ちなみに、私は昔から渋谷駅が苦手です。新宿駅周辺に住んでいたので、新宿駅では問題なく目的の場所に一番近い改札口に行くことが出来るのですが、渋谷駅は全然ダメです。
改札を出た場所がどこかってのはわかるのですが、目的の場所に一番近い改札に行くことが出来ません。なので、いつもあきらめて一番近い改札から外に出て目的地に向かっていました。

今回も結局ハチ公前に一番近い改札に行くことが出来ず、まずヒカリエに出ちゃいました。思いっきり逆側に出ちゃいました。後ろのほうの車両に乗っていたので、そのまま何も確認せずに近くのエスカレータで下に降りたので、無条件でヒカリエに。

そこから渡り廊下を渡ってJR渋谷駅に向かって、「ハチ公口」と書いてある方に向かったのですが、いつの間にか東口に。そこから西口に回って、モヤイ像前を通過してやっとハチ公口に。

この時点で目的物が目に入ったので、とりあえずパシャリ。

後から気がついたのですが、109の映像はインパクトありますね。

そのあと、スクランブル交差点を渡って向かいからもう一枚パシャリ。

同じ位置から推しのアップも撮ったので、帰ろうと思ったのですが、菅田愛貴さんの顔に信号機がかかっていたので、もう一度移動してパシャリ。

それにしても外国人が多かったですね。スクランブル交差点の真ん中で写真を撮っている人が沢山いました。

今回の目的の一つが達成できたので、山手線で代々木を目指しました。

家を出てから神宮につくまで その3 神宮まで

代々木で降りたのですが、昔はなかった北口改札から出たのでどこに出たかさっぱりわかりませんでした。駅周辺で食べようかと思ったものの、このとき15時ちょっとすぎ。
駅前にマックがあったのでそこで済まそうかと思ったのですが、席が空いていなかったのと、あまりおなか減っていないなってことで、神宮に向かいました。

神宮方面に歩いていくと、やっと見なれた景色が。代ゼミに通っていたのですが、その時は西口を使っていました。その西口を通り過ぎて千駄ヶ谷方面に。

貨物線の踏切があるのですが、昔は警報機が鳴った記憶がほとんどなかったので、普通に通り過ぎようとしたらなんと警報機が鳴って遮断機が下りてきました。
これにはびっくりしました。あとで調べたら、今は開かずの踏切なんですね。

で、踏切を渡ってすぐのところにセブンイレブンを見つけました。サンドイッチとおにぎりを購入すれば途中でも食べられるって事で、お店に入ったところ、お揃いの薄い紫のTシャツを着た集団に遭遇。ここにも乃木オタがいました。

こんな遠くまで買い出しにきているのには驚きました。それとも私と同じで代々木から歩いて移動するのでしょうか?

無事に買い出しが終わって再び神宮に向かいました。しかしながら交差点でちょっとしたアクシデント。久々なので、曲がる方向を間違えてしまい、新宿方面に向かってしまいました。全然見慣れない風景なので、途中でおかしいことに気が付き地図で確認して新宿御苑沿いで千駄ヶ谷駅に向かいました。

無事に新宿御苑千駄ヶ谷門を通過して千駄ヶ谷駅へ。駅前の交差点を東京体育館側にわたり国立競技場を通過して明治神宮外苑に。

国立競技場ではサッカーの試合もあるらしく、そっち系の人が沢山いました。その国立競技場前で黄金ポストを発見したので思わず写真撮りました。

まずは絵画館前に行ってセブンイレブンで目にした薄い紫Tシャツを買うためにグッズ売り場へ。

沢山人がいましたが、スムーズに売り場まで行くことが出来ました。しかし、残念ながらすでに目的のTシャツは売り切れていました。限定品ってすぐなくなりますね。

まだ開場時間ではなかったので、ちょっと付近をプラプラしつつ、サンドイッチを一つほおばり軽く腹ごしらえ。

ほぼほぼ逆光の写真で申し訳ないです。

結局16時ちょっと前に会場に入りました。

神宮球場入りから終演まで

その際に、アリーナ入り口にちょうど推しとその連れの写真があったのでパシャリ。

久々のライブ参戦でアリーナはうれしかったですね。
しかも中央ステージとサブステージの真ん中あたりの通路脇。通路から2ブロックのところ。また、トロッコが通るであろう通路から1ブロックの好位置。

開園まで2時間近く時間があったので空き空き。曲が流れていたり宣伝が流れていたりで退屈することなく18時ちょっとすぎに影ナレ開始。その後しばらくしてOvertureが。
ライブ会場で久々にOvertureを聞きました。やはり気分が上がります。

全メンバーが横の通路を横切って行ったり、パフォーマンスをしたり非常に良かったです。

トロッコでも何人かまあまあ近い位置にきてくれて、非常に満足しました。

「JJF」と「I see」が聞けたのでそれだけでも満足でした。この2曲は盛り上がりますね。

ただ、久々の参戦だったのでコールを結構忘れていました。また、コロナ前とはちょっと変わっていましたね。
今まで名前だけ叫んでいた箇所が、いつのまにか名前叫ぶ前に「お~れ~の~」が入っていたので、ちょっと戸惑いました。
後、皆さんも久々なのでしょうか?コールが安定していない曲が多々ありました。
直観的にコロナ前の曲は安定しているけど、コロナ後ではまだ決まり切っていないのか?それとも全員まだ覚えていないのかどちらかわかりませんが、コールが一切ないのもあったし、一部からかすかに聞こえる時もありました。

それでもとき宣とは違ってやはり単純なコールだし、メンバーと一緒に踊ることもないのでそこは気楽に参加出来ました。

それからこの夏はじめて至近距離で花火を見ることが出来ました。やはり乃木坂の神宮ライブといえば花火です。本編最後の曲で必ず花火が上がるので良いですね。

アンコールも十分楽しむことが出来て非常に良い一日でした。

あ、それから1週間前のとき宣のライブがマスク必須だったのに対して、乃木坂のライブはそう言ったアナウンスは一切なく、周りにもマスクしていない人が沢山いたのに皆さんコールしていたのはびっくりしました。

ついさっき確認したら乃木坂は5月の時点ですでにマスクなしOKにしていたのですね。確認不足でした。

私はまだマスクする派だったので、ちょっと嫌だなと思いつつ楽しみましたけどね。

終演後

終演後は当然のことながら規制退場。
さすがにこの人数では一度に退場させたらそれことパニックもんです。

まあ規制退場が嫌でアンコール途中で帰る人が何人かいました。私も子供がギブアップして何度か本編終了後に帰ったことがあります。
一番まじかって思ったのが、2017年の東京ドーム2日目です。この日は伊藤万理華と中元日芽香がライストライブだったので、ダブルアンコールが絶対あるって時に子供がギブアップ。泣く泣く退場したのですが、駅に向かう途中でドーム内から「きっかけ」が聞こえてきました。
乃木坂の楽曲の中でこの「きっかけ」が一番好きなのでこの時ほどはちょっと悔しかったですが、まあライブBDで見ることが出来たので問題ありません。

話を戻して、球場前の歩道が細いのでまあ込みましたね。球場でてから公道に出るまでが長かった。信濃町方面が今までこんなに混んだっけ?ってくらい全く身動きが出来なかったので、諦めて千駄ヶ谷駅に向かうことに。

しかしながら運悪く、国立競技場で行われていたサッカーの試合も同じタイミングで試合終了したらしく、わんさか人が出てきました。

うんざりしながらも人混みをかき分けて何とか千駄ヶ谷駅に到着して電車に乗ることが出来ました。

球場を出てから40分。結局家に着いたのが22時30分くらい。

今日は結構疲れています。

連荘でチケットを取らなくてよかったです。最終日は配信で楽しみます。

まとめ 乃木坂ととき宣のちがい

1週間開けてとき宣と乃木坂のライブに参加したのですが、2グループの違いについて記載します。
とき宣はあくまでもこの間の1回だけでの比較です。先日のブログ(「とき宣ホールツアー 2023 パシフィコ横浜に行ってきました。」)でも記載したものがありますが、改めて乃木坂のライブを経験した直後なので記載します。

大きな違いは当然ですが、人数が違います。乃木坂は休養しているメンバーを除いて32人。とき宣は6人(当日は吉川さんがお休みだったので5人)。

そのためか、乃木坂はライブ中全員が会場中を駆け回ります。まあ会場レイアウトの違いもありますが、とにかくメインステージ、中央ステージ、サブステージ、トロッコ、フロートカーを満遍なく使って誰かしらが近くにいるって感じで満足出来ました。

なので、乃木坂は撮影録画禁止ですが、満足度は非常に高いです。

ちなみに、開演前開演中とに関わらずセキュリティーがくまなく練り歩いていて、疑わしき人のところには飛んで行って確認していました。

それに対してとき宣はロックオンフリータイム以外はメインステージだけでしたが、アンコール開始時のロックオンフリータイムがあるのが非常に魅力的。写真・動画撮り放題ってのが今まで経験したことがなかったので新参者にとっては垂涎の企画です。
あと、生歌パフォーマンス。これにつきます。本来こうあるべきだと思うのですが、乃木坂のほぼ音源パフォーマンスに慣れてしまっていたので。

それ以外は乃木坂は
・コールが単純
・メンバーと一緒に踊る曲がそんなにない
・曲によってはサイリウムの色が決まっている。
・アンコール中、メンバーからサインボールもらえる。
・最後の挨拶が非常にあっさりしている。お辞儀したらそのまま手を振りながらはける
・ライブ終了後規制退場

とき宣のライブでまだ「100%オレンジ」を経験していないため、サイリウムの色はあえて違いとして書きました。ご了承ください。

それに対してとき宣は
・コールが乃木坂と違って単純ではないので、曲ごとに覚えなければならない
・メンバーと一緒に踊る曲が何曲もある
・常に推しカラーのサイリウム
・サインボールはなかったけど、ロックオンフリータイムがある。
・ライブ終了時の挨拶が非常に丁寧。このままずっと続くのではないかと思えるくらい長かったので驚きました。
・規制退場がなく、すんなり退場できた。

あくまでも私の感想です。どちらにも良さがあり、どっちかがつまらないってことではないです。

今後も両方のライブに参戦します。

まあ、とき宣はお勉強が必要ですが。

最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんが宇宙で一番幸せになることを心よりお祈りいたします。